こんにちは、いつもありがとうございます。
もう帰国していて、北海道に戻りましたがフィンランドのヘルシンキであったことを追記していきますね。
目次
ヘルシンキ・ウィンターガーデン
こちらの施設は19世紀に建った温室がまだ残っている施設になります。
タイナさん、ジョアンナさん、ハンナさんのオススメでこちらへ来ました。また特別な栽培用の温室も見学させていただくことができました。
ありがとうございます(^^)
温室正面 温室内多肉系のコーナー ランのコーナー 取材をうけるミキさん 特別に案内していただいた育苗の温室 フィンランドの名前から学名の検索 樹齢90年のフクシャ・スタンダード仕立て
フィンランドのガーデンの本に少しだけ出るそうです
ななんと、今回の訪問滞在をフィンランドのガーデン系の本に少しだけ紹介していただけるとのこと、たっぷり取材をしていただきながら写真撮影もありました。
こんな感じでライターのジョアンナさんが昨年5月のチェルシーフラワーショーでもお会いしていて、取材をしていただきました。この日の夜はタイナさんも交えてファインランドのラップランドの伝統料理をいただきました。
一年草花壇の育苗
こちらのガーデンで驚いたのは、育苗の施設が整理整頓が行き渡っていて美しいことが驚きでした。苗たちも健康にすくすくとそだてられておりました。
チューリップの冷蔵庫
こちらは、温室のガーデンなのでナチュラルというよりは園芸技術を頑張っているような場所です、なのでチューリップ、スイセンなどもガーデンに植える準備の段階で冷蔵庫に保管されていました。
植えて放ったらかしにしないのは、ウサギなどの食害からもあるのかもしれません。ヘルシンキでは公園やガーデンでウサギの食害が多いとのことでした。
ミキさんもにっこり スイセン チューリップ 出番待ちのスイセン
こういった寒い冬でも温室に入って、出番を待つ植物たちを見ると嬉しくなりますね。
温室独特の香りも僕は好きです(^^)
Helsinki Winter Garden
この日はこれから個人のガーデンに行きました。
では、次回に(^^)
したっけ!