日記:年度末でした。最後に笑えるように、新年度の目標で、英語のテストの点数を決めるのはやめましょう

こんにちは、いつもありがとうございます。ガーデンやランドスケープのデザインをしている柏倉一統です。って日記の記事だから軽い自己紹介はいらないかもしれませんが、なんか書いてしまいました。

気がつけば年度末だったのですね。今日ラジオで言っていてラジオの番組の変遷もあって気がつきました。決算が11月で、取引も年度末が関係のある大きな企業、自治体との関わりが薄くて気がつきませんでした。

この3月と4月の合間って、卒業、進学、新入社員、転勤、なんてのがあってフレッシュなことがおおいのですが、この今年に限ってはそうは行かない雰囲気ですね。

年度末でして、明日は新年度てことで「新年度の目標」なんて考えることもあるのかもしれません。最近こんな本を読みました。

ゆるい生き方って本なんですが、この著者の本を何冊か読んだことがありまして、ちょっと手にとってしまいました。

基本的には、仕事は頑張ってもいいけど人生までキリキリに設定しなくてもいいんじゃないの??ってお話かと僕は読みました。

そこで、日本人の目標の多くが『英語頑張る』ってなことが多いと聞きます。しかも働いている会社によっては「TOEIC何点取らなきゃ昇進が、、、。」ってあるらしいですね。僕は、そのような会社で勤められる学力もないし学歴もなし、しかも適正もありません。無い無い尽くしの社会不適合、というか、会社不適合者です。なのではっきり言ってTOEIC何点がとかほんと「うんこタレ」

なんで、珍しくも「うんこタレ」って言うのかと言うと、僕の経験と嫉妬からです。僕は英語のスコアを気にしていなくても、TOEIC、TOEFLの問題を2年間ほど、なるべく毎日30分から1時間、何回も解きました。それでもダメなので三週間英語のちょっと留学をしました。

結果、もともと英語の地頭などがダメで、しかも受験勉強のお利口さんの言葉がかけない喋られないので、一向にスコアは上がりませんでした。

でも得ることができたことがあります。簡単な単語を並べたヘンテコなジョークが言えるようになったことです。それが一番よかったと感じた勉強の成果です。

なんぼテストの英語が良くても、コミュニケーションを円滑するジョークが言えないと、なんのスキルにもならないと感じることがありました。仕事だけの関係よりも家族のことを心配するとか、ジョークが言えないと、人と人があっての仕事なのでただの命令ができるスキル、了解できるスキルでしかありません。

また、イギリスからくる仕事の取引の書類にはTOEICにあるようなフォーマットの英語なんて全く出てきません(笑)これは焦りましたよ。

それで、アメリカの人とは話したことが殆どないのでわかりませんが、イギリスの人って、日本語で言う、しょーーーーーもないダジャレ大好きなことを知りました。

だから、これ日記なのに。結局言いたいことがあって。

この騒動も世界的に収束宣言が出たら『英語の勉強は旅行でしましょう』ってことが言いたいのです。

昇進に必要な方は頑張ってください!ほんと心から応援します(^^)

でも普段の友達との会話みたいなジョークも言えるように旅行に行って現地の人、もしくは旅行者同士でジョークをかましてみてください。そしてハグをしてください。

僕たちのチームのオーティスは「ヒロ(本名ひろしさん)はヒーロー(英雄って意味のね)」って何回も言ってゲラゲ笑ってましたよ。

笑うって最強!

てなことで、したっけ!

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