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メルカリを使って、断捨離をします、しました、感じたこと

こんにちは、いつもありがとうございます。またまた日記的な記事になります。今月は断捨離をすることにしました。

本棚がいっぱい

そうなんです、定期的に本棚って見直していかないとどんどん増えていきますよね。なので、いつの間にかいっぱいになってしまった本棚から、キラキラ感がない本を出したら、とっても「notキラキラ本」がたくさんあることに気がつきました。

それを紙袋に入れて、ブックオフにいつでもスタンバイ状態です。

本はいつも、速読したり、拾い読みだけしたりと。じっくり読書をする習慣はなかなかありません。また僕の読書といっても文学をじっくり読むのではなくて、マーケティングだったり、会社経営のような所謂ビジネス書ってものもが多いのです。

ビジネス書ってカテゴリがあんまり好きではなくて、あまり使いたくない表現でした。ビジネスと語って胡散臭いものも世の中にたくさんあふれているので。

その「notキラキラ本」もその胡散臭いものが入っていたりします。人って自分の視点でしかものを書くことができないので、自分の仕事への誘導が必死な本を読むと「お金を少なくとも払っているのに広告を読まされた感」がたまらなく、捨てたくなります。

と思いつつ、後回しにしていました。

※このブログもGoogleアドセンスのアフィリエイトプログラムが入っております。たまに真面目なことも書いてあるので、僕だけは目を瞑ってください(笑)

「notキラキラ本」の中にはとってもいい本もあるのですが、僕の状況的に卒業してしまって。誰かにバトンを渡さなければと思った本もありました。

カメラが貯まってしまった

24歳の時に初めて手に取ったペンタックスのフルマニュアルのカメラ、そのカメラからはじまったカメラ好き、8年前に買ったペンタックスの一眼レフデジカメ、ここ最近のもらうカメラなど数を数えたら両手の指の数に迫ってきました。

と言いつつ新しいカメラがやってきた

そして、先日。地域のカメラクラブのようなところのフォトコンに参加の届けをしました。そのコンペには「ハーフカメラを使うこと」とのテーマがあってハーフカメラを購入しました。

とっても可愛いカメラなので、Twitterのツイートも「ザ・カメラ女子的」にしたのです。僕の最大限のかわいいを出しました。結論として、無理でした。

てなことでここで一回カメラを在庫処分しようかと思いました。

手放すことで、新しいものが入ってくるって言いますよね(^^)(懲りてないな)

使えて好きだけどいらないレンズは姉にも貰ってもらうことも出来そうです。

メルカリを使ってみた

それで、集めてみたいらないものを土日にメルカリに出品しました。試行錯誤、インターネットショッピングのサイトを頑張っていた時の記憶を生かして、文章を考えたりと楽しみました。

基本的には仕事もあるので、労務換算、費用対効果を考えたらブックオフさんに丸投げした方がいいのですが。たまに小売体験をしてみたくなったのです。

証拠としての出品画像です

メルカリは C to C だった

それで、わかったことというか発見だったのですが、メルカリさんはアプリが秀逸だったのです。

というのは、購入されたら開くページがあるのですが、そこのページには「あなたの好きそうな商品」が並んでいます。ついつい目に入って、「安っ!!」ってなってしまってやらなければいけない作業を忘れてしまいます。

しかも売上が発生してお得感のある時に、そのページを見るので「財布の紐ユルユル」状態で見るのです。

これは賢いデザインだなと感心してしまいました(笑)

てなことで、基本的に仕事の分類としては、B to B、 B to C、といった基本的な形態になっているのが今までの基本でしたが、メルカリさんはB to C to C であって、基本的にはBの方は賃貸業的なプラットフォームの提供で、やりとりは、C to C であることに気がついたのです。

これは発見でした。

賢い!!

新しい発見をしました、これは僕の仕事に何か役に立つのか、それともただの雑談のネタになるだけなのかは今はわかりません。それでも茂木健一郎先生の言う「アハッ」体験をした感じがします。

メルカリの結果として

これが、いまの現状です、アップしたのが日曜日とのこともあって売れたのだと思います。1日でカメラ、書籍が売上で1万円になりました。

メルカリを使った感想として

これで新しいカメラがやってきた不穏な空気も払拭できたと確信しております。

てなことで、この記事を書いている3月は断捨離を楽しみながらやっていきます(^^)それで余ってしまったものは、全部プロのブックオフさんにお願いしようかと思っています。

何か違うことを試しにやってみると、新しい発見がありますね(^^)

正直なところ、苦楽を共にした愛機(カメラ)を手放す、お嫁に出すのは切ない気持ちになりましたよ。

では、こんなところでしたっけ!

お嫁に行ったカメラ

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