裏運気の中秋の名月に思ったこと

こんにちは、いつもありがとうございます。ガーデンやランドスケープのデザインをしている柏倉一統です。
北海道の造園シーンとしてはお盆にはもうシーズンの後半戦、しかも中秋の明月だったり秋のお彼岸が過ぎると毎年少しの焦りを感じます。今年中にこの工事が終わるのか、などなどです。
毎年秋から冬にかけて工事をして、来春に宿根草などのお花を植えるようにしていただくこともありまして。どうしても自然の季節には敵わなくて、快く許していただけることを感謝しております。

なんとかなる

さて、今年の中秋の名月にはお団子をいただくことができました。暑くて水の少ない夏が過ぎて、もう秋です。北海道なのでこの夏から秋が早いです。でも、良いのか悪いのか今年はいつもよりも焦りを感じません。

「なんとかなる」
そんな気持ちで過ごしております。

裏運気の過ごし方

というのも、ミキさんやミキさんのお母さんから教えていただいたのですが、今年の僕は裏運気というものらしいです。これまでの占いの世界の大殺界という年になるらしいです。なので、毎年のようにバリバリと働けないよう。その力が入らない感覚が訳がわからなくて苦しんだ夏が過ぎました。

なので、その裏運気という言葉を作ったゲッターズさんの本も読みました。

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この本、3回くらい読みました(笑)

本が読めない

てなことなのですが今まで月に3冊くらい本を読んでいたのに、今年になって本を全然読めません、、、。これはビックリです。僕は裏運気になると本も読めなくなるようです。基本的には裏運気には勉強したほうが良いそうですが本が読めません。参った。

上の「裏運気の超え方」も時間がかかりました。勉強と聞くと、本を読んだり、見聞を深めたりしなければと思うのですが、困難を極めております。

名月におもうこと

話は戻って、題名の名月に思ったことなんですが、今まできっちり考え過ぎていたことを感じました。考えても考えてもわからないことなんていっぱいあるのに、考え過ぎていたように思います。考えていないように見えて考えていました。夜も眠れなくなるくらい。
でもね、40歳を目前にして夜も眠れないのが体にキツくなってきました。「悩まず寝る」それを実行しようと思ったのです。

て、これを書いているのも24時前なのですが。

実行はなかなかうまくいきませんが、なんとか寝てパフォーマスが上がって効率のよい大人になりたいですね。

そう思う中秋の名月でした。

したっけ!

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