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春がすぐそこ

こんにちは、いつもありがとうございます。昨日仕事の合間に写真を撮りました。北海道の畑に融雪材がまかれました。

モノクロの写真でちょっとわかりづらいですが、真っ白な雪の上に細かい炭でできたものをまいています。炭が黒いので太陽の熱を持ち、しかも炭だから畑に影響が出ないことになっています。この融雪材をまいている風景、まかれた風景を見ると春がそこまできていることを感じます。

僕もガーデンの修行をしている時は、ソリで運んで、スコップで巻きました。

春が来るのを感じることにもう一つ、

確定申告ですね、昨年から会社は法人化したので11月決算で終わっていますが、お手伝いをしています。

年々感じているのが、経理のことがわからなくなってきていること。法人化したので会計が少し難しくなったことと、他にはなんだか数字に弱くなってきている印象です。

小さくても経営者としては、ダメダメに感じます。単純な解決方法はちゃんと利益をだしてお願いする人を探すことかと思います。

それでも、一応バランスシートの見方とか知ってはいますが、見たくない現状です。言い訳としては、まだ駆け出しだし、チャレンジングだし、少しでも余裕ができたら知識見聞のほうに投資をしてしまうので、経理の問題集からしたらバランスシートの形は悪い例です。でも世に言う「生き金」を投資に使っていると思っています。

それでも、今年2020年は経営の体質改善をしたい!

そんな風に思う2020年の春のある日でした。それを思う原因にはやっぱり今のムードもあると思います。この世界的な経済の鈍化で「これから厳しくなる」とのお言葉もよく耳にはいります。

どうにか元気な社会のために僕たちができることを頑張っていきたいです。

では、こんなところで。

したっけ!

2件のコメントがあります

  1. 奈々子

    炭を使った融雪材、初めて知りました。
    凄いな~、自然に優しいな~、灰だから土の栄養にもなる。
    黒いから太陽熱を吸収して温かくなる。
    全て、先人たちの知恵の素晴らしさに驚くばかり。
    こんな融雪方法をとっているのは北海道(日本)だけ?
    その他の極寒(多雪)国は、どうやっているんでしょうね。

    1. Kazuto Kashiwakura

      奈々子さん、コメントありがとうございます(^^)
      自然に優しい融雪材は本当に先人の知恵の賜物ですね。

      日本では、全国的に使っていると思いますが、他の雪の国では、どういう風にやっているのでしょうね、今後機会があれば調べたり、聞いたりしてみます(^^)
      ありがとうございます!!

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