ヘルシンキ、スオメンリンナ島のランドスケープデザイン

ヘルシンキ、スオメンリンナ島のランドスケープデザイン

こんにちは、いつもありがとうございます。

ただいまヘルシンキにいます。東京での講演が2回あって、その間の1週間を東京滞在も、その他海外に滞在もあまり予算が変わらないことに気がつき、にヘルシンキに滞在しております。ここで北海道に帰ると予算が大きくなります、いまはLCCもあるのだけれども東京、北海道間の飛行機って結構なお値段になりますよね。

なんで、そんな試算になるのかというと、ホテルも飛行機も基本的にいつもエクスペディアで予約しています。

光の違いを感じる

昨日、この様なツイートをしました。

フィンランドは北緯60度、僕たちが住んでいる帯広市は北緯43度くらい。ロンドンの滞在で冬の日の短さを感じましたが、ヘルシンキはもっと北です。

なので、太陽の高さ、光の強さが違います。

僕たちが、東京、大阪、京都、名古屋に行っても感じることなのですが、自然の太陽がもたらす光の光量というか温度というか、その様なものが違います。

先のツイートは、ヘルシンキのスオメンリンナ島で昼食後に見た風景です、お昼2時でこの光です。この輝き方と水面の反射がムンクの太陽を描いたものに似ている様に感じたのです。ムンクはノルウェーですが、緯度としては近いものがあります。

歴史的な島

スオメンリンナ島はUnescoの世界遺産に登録されている世界遺産です。軍事基地であったり、要塞都市のようなもの。今でも人が住んでいて、アーティストレジデンスも行われているそうです。

詳しくはホームページに載っています。

この様な歴史的な建築を見ることができます。

古い舗装技術

玉石の舗装は古いタイプのものらしいです。この舗装が多く見ることができました。また200年前の道路の排水の構造も見ることができます。

案内してくれたのは、2019年のチェルシーフラワーショーでお隣であったタイナさんです。僕たちは、ガーデンデザインやランドスケープデザインの分野なので建築もそうですが、この様な北欧の伝統的な建築、建築資材、工法、に萌えてしまいます。

植物も気になる

ミクロな植物の発見も

また、その様な職種なので島の植物も気になってきます。タイナさんから詳しい学名を聞くことができました。

この島で初めてわかったのはこのフィンランドでは海岸にライラックを植えることがあることです。暴風、防潮にも強いそうでした。

もしかしたら、僕たちの普段から日本で使っているライラックと学名は一緒ですが、遺伝子的にちがうかもしれません。

この様に基本的に、地形と石材、植生萌えの3人で回っております。

本当は雪と氷に閉ざされる

こちらは展示されていた写真なのですが、今年はフィンランドも暖冬で雪が待ったくないとのこと、本当ならば、この時期はこのように雪と氷に閉ざされる様です。運がいいと言えば運がいいのですが、、、。

要塞都市に考える

観光地には過去の暗い部分を照らして、今生きている人に同じ過ちを繰り返さないメッセージの場所もあります。

日本であれば原爆ドームであったりと。

僕たちもガーデンやランドスケープデザインから平和のタネを蒔くようなお仕事になっていけばうれしく思います。

では、したっけ!

お昼に食べたヘラジカのスープ
お昼に食べたヘラジカのスープ

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