戻ってきた根拠のないもの:日記

戻ってきた根拠のないもの:日記

こんにちは、いつもありがとうございます。

たまには一人語り的な内容を書こうかと思いました。この冬は暇なようで、暇ではない日常を過ごさせていただいています。

ありがとうございます。

仕事の内容は種まきを必死にやっています。

昨年の今頃は、イギリスにいて、ロンドンや、ブリストルの方へ東奔西走をしていました。まさに文字のごとく東へ西へ、北へ。日本国内でも、そんなに移動をしたことがないような感覚になりました。

初めての五つ星ホテル、マンサクの香り、空気のように透明の細いグラスに入ったシャンパン、テレビカメラ、新聞社。生ぬるい湿度の地下鉄。

全てを記憶すことなんてできなくて、今はもう素敵な記憶のバイアスがかかっています。それは、5月の後半に実績が伴ったから。

「いい経験をしました、ありがとうございます」

それだけで済ませてしまった挨拶もたくさんあります。ですが、言葉にできないものがあります。文章にもできないことがあります。

たくさんの人に助けていただき、たくさんの人に支えていただき。

はたまた、ほんの少しの人に罵倒され。

でも文章にしなければいけないように思っていて、いま筆をとった次第です。実際には、文章を長く書くときに使うキーボードをノートパソコンに差したのです。

3年くらい前にこのブログをはじめたきっかけはデザイン、設計業務は実力的になんとかなると思っていました。それでも僕たちの存在を知っていただかなければならないです、「隠れ家的な」とか、「知る人ぞ知る」は僕の経営思想の中で一番嫌いな言葉です。先の二つの言葉は裏を返すと知られていないことと同義語となります。

僕の心は、今のインターネットに溢れる言葉に変換すれば「承認欲求」が強い。とか、そんなことになるのかと思います。そうでなければ、世界の舞台になんて思いませんでしょう。

それで、知っていただくにはブログと写真を頑張ろうと思ったのです。今は情報が右から左、というよりは親指で上から下に、まるで滝のようにスルスルと流れてしまいます。なのでインパクト、パンチのある写真が撮れる訓練、白々しくも2000字くらいの文章がスラスラ書けることを目標に定めて書いてきました。

僕のメンターであるガーデンの師匠がブログとCanonの一眼レフを使って仲間を増やしていったのも参考になっています。英語の先生からは、写真で息抜きをして他の世界を広げたと教えていただきました。他にも、たくさんの人からアドバイスをたくさん頂きました。写真のダメ出し、文章の公正など。

ありがとうございます。

人の才能は一つではないらしいのです。それは、才能と才能が掛け算になる場合があったり、そのことが必要な場所があるというのです。それもあって、一度アートの分野で学んだことのあるカメラを手に取りました。文章は全くもって自身がありませんでした。それは、どちらも今もなおです。

なので、景観設計と写真、文章を選び。一人の人として目立ち、コンテンツを作るスキルを模索し、ガーデンの設計を行う、という3つのカテゴリーの掛け算をやってみました。

それでも、2年運用してもブログは全くをもって人気になることはありませんでした。写真のスキルは少し上がりました。このブログが人気にならない理由はわかっています。以下の理由が考えられます。

  • 一般のちょっと手始めにガーデニングをしたい人が無料で欲しい情報ではないこと
  • 毎週猫が現れて、なんのブログかわからなくなる
  • かと思えばカメラの話をする
  • ご飯の話も混じる
  • ガーデンの情報かと思えば、難しくて概念ばかり

そんなことがあるかと考えました。だからと言って今から変える予定はありません。だからブログの技術として大切な部分である、文章やライティング能力、わかりやすい企画力は今もボロボロです。

「なんでブログと写真してんの?」と聞かれたらテレ隠しに「自分のデザインがダサくなったときにお庭とか植物の解説ができるように」と言っていました。

もっと知られて認知度を上げる為にも、世界の舞台に挑戦しました。

知られていないことが、経営の思想として一番嫌なので。

その世界の舞台は正直、いままでの仕事をしていく経験上で一番キツイ思いをしました。でも助けてくれる人がいたんです、応援してくださって背中を押してくださったり、ご飯をくれた人もいます。

「やります」「がんばります」

ただそれだけで奇跡を頂きました。

そうしたら、自分に自身が戻ってきました。若かりし20代前半に持っていたような自信が戻りました。自信がなくなっていったのも、不景気、リストラ(自分ではない)、転職したらブラック企業、親の死、働いても収入ゼロ、だから新聞配達、モラハラそんなことが約15年の間にありました。

そこから、自信を取り戻した自分で賞をいただくことができました。

こんな気持ちがあるから、仕事の面ではちゃんと言えないことがあります。このブログだから許してもらおうかと思っています。この経験から、世界が変わる瞬間も見たような気がしています。

争いのない世界、わかちあう世界、未来に希望のある世界。

スピな観点も入りますが、「人は見たい世界」を生きているそうです。僕は幸せが溢れている世界に戻ることができました。あいも変わらず大変なことも起きますが、それはちょっとステップの大きな階段のように感じる世界です。

自信が戻ったら風邪も引かなくなりました。やはり病は気からですね。

ありがとうございます。

心のそこから、そう言いたい。

でも上手く表現できませんでした。

最後に、この昨年の6月に帰国直前に伺ったグラストンベリーのトーの写真を掲載します。僕はここで、宗教的に言えば神託、日本的に言うと天啓、単純にするとヒラメキを得ました。

これからも、僕の挑戦は続きます。

最後までありがとうございます。

では、したっけ!

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