ランドスケープデザイナーの仕事

ランドスケープデザイナーの仕事

こんにちは、いつもありがとうございます。

僕は、北海道を拠点としてランドスケープデザイナーをしています。

この仕事のことを書くと、すんごく奥深くしかも都市開発や地方自治体などとのやりとりでお仕事をされている方が多いので、検索しても難しい言葉が乱立しているかと思います。

なので将来の仕事を考えている高校生、中学生の方でもわかるくらいの簡単に書こうかと思いました。

興味があって、読んでいただけましたらうれしいです。

ランドスケープデザイナーとランドスケープアーキテクトの違い

まず最初に、ちょっとしか違わないのですが。ランドスケープデザイナーとランドスケープアーキテクトという肩書きの仕事があります。

どう違うの??

ってなりますよね。
日本では、大きな違いを設けていませんが日本にもランドスケープアーキテクトを認定する社団法人がありまして、そこの資格試験を通過して初めてランドスケープアーキテクトと名乗れるかと思います。RLA

外国では、大まかに建築やランドスケープのデザイン大学院を卒業してから、資格登録をしてから名乗れるようです。なのでランドスケープ(建築以外の外の部分)の一級建築士のような資格を持った人が名乗れる職業になっています。

ランドスケープデザイナーは、ランドスケープアーキテクトの一歩手前の状態で、資格試験を受けていない状態でその職務に携わる人になります。
例えば街を全体的にあリニューアルするような大きなプロジェクトの代表デザイナーというような、多数のデザイナーが関わるプロジェクトの代表にはなれない感じになります。

ですが、デザイナーの名前が有名であって、ランドスケープデザイナーやガーデンデザイナーが部下にランドスケープアーキテクトを雇っていてプロジェクトに参画することがあります。

日本はデザイナーとアーキテクトの線引きのルールが明確ではなくて、自称でランドスケープアーキテクトと名乗ることもできます。

そのような背景で、僕はまだRLAの登録や資格試験を受けていないのでランドスケープデザイナーと名乗っています。

ランドスケープデザイナーとガーデンデザイナーの違い

ランドスケープデザイナーといえば、大きな商業施設、工場、団地、ホテル、公園などの設計をする人で、またガーデンデザイナーは個人の住宅、別荘、ホテルの一角の庭園のデザインをする人が一般的でした。

どちらかというと、ランドスケープデザイナーは街並みや公園などの、どのように使ってもらうかの導線計画やゾーニングと呼ばれる敷地の間取りの設計、大きな木の配置の設計、地形の高低差の処理のようなものがメインの仕事です。

一方、ガーデンデザイナーはそのような間取りの設計や、木の設計、高低差の設計もできますが、敷地の規模が小さいのがイメージとしてあります。

より細かデザイン・設計に特化した人になります。
また、ガーデンデザイナーは植栽に特化した人が多いのも特徴的です。

この話は、どちらかというとの話なので、ランドスケープアーキテクトでも植栽に強い人も多くいます。

ランドスケープデザイナーの仕事

簡単に説明するので大雑把になりますが、このランドスケープデザインの仕事は段階的にいうと

  • 依頼
  • 調査(地形、植生、歴史、天候)
  • デザイン・設計
  • 設計図の納品
  • 工事現場の確認

というような形になります。もちろん大雑把なので、調査、デザインの間に何回も打合せがあってデザイン変更になったり、依頼者、利用者とのワークショップをしてデザインをしすることなども最近の手法になっています。

もちろん、デザイン・設計をしたので。その現場が工事に入ったら確認して、依頼者(クライアント)のとの打合せ、デザイン・設計変更なども発生します。

ランドスケープデザインの面白み

この仕事の面白みは、やはり意図した通りに人々が快適に過ごせたり、楽しめる屋外空間を作ることができて、地域の人や、旅行者にも親しまれているのを実感したときだと思います。

また自分のデザインが大地や街並みに刻まれるのは、とても責任も感じますがそれによる達成感、喜びもあります。

月並みな話ではありますが、町の風景や地図に残る仕事ですね。

今回の記事ではハードな建設に関わるデザイン・設計のお話を書きましたが最近では「まちづくり」を主な仕事にされているランドスケープデザインの方もいらっしゃいます。

そちらについても書くことができれば、後ほど書きたいと思います。

今回の記事はこの辺で、また。

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

では、したっけ!

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