「私が死ぬまでにしたいこと」:イギリス滞在日記3回目、その1

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こんにちは、いつもありがとうございます。

本当は、日本でやらなればいけないことが沢山残してますが、渡航日になってしまってワタワタななか出発したおはなうえるくま1号です。

渡航が早い理由

本番のお庭の工事が始まるのが5月6日でまだまだ時間があって、今回の渡航が早いのは、なんと飛行機のチケットの値段が高くて取れなかったからなんですね。僕たちが当初予定していた4月の末に渡航では飛行機のチケットだけで一人50万円ほどになってしまっていて。どうにもこうにも購入できませんでした。

それで、渡航日を少しづつ ずらして見積もったところ12日がとてもお手頃で、ホテル代を考えても購入できる金額でした。

僕たちは、いつも飛行機をエクスペディアで取っています。

ロンドンではない理由

ロンドンのホテルが一日あたり少し高いのと、またAirbで探してもホテルのお値段と変わりがなかったことがありました。

またロンドンに滞在してしまうと他の苗屋さん、植木屋さん、工事の方々に会うのが大変なのです。

ロンドンにいれば、不便はないのですが。僕たちの会うべき人はロンドンの郊外に多くいらっしゃるので、そうなりました。

そこで、候補に上がったのがピータバラとバーミンガム。

結局、物価の比較的楽なバーミンガムになりました。

バーミンガムは食費が安く済みそうだったのです。

ランチを食べに出た

12日の金曜日に出発して、イギリスに着いたのが13日の土曜日早朝です。
その日は、時差ぼけで全く何も手がつかずに日本の仕事を少ししました。

また日曜日の14日、日曜日なのでお休みをいただきました。時差ボケの調整に良いかと思って2日間の調整日をみました。

本当は、僕の時差ボケがひどいので時間になれるのに一週間くらいかかるのですが、そうも言っていられませんよね。

13日はちょっと外に出てランチを食べました。

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店先にとっても美味しいそうなパンが並んでいます。「パン屋さんなのかな、なんかサンドイッチでも買おうかな」なんて思って店内に入ったらとってもオサレなカフェがありました。

私が死ぬまでにしたいこと

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「これは、これは」と興味を惹かれて中に入ったら、大きなホワイトキューブのような空間が広がってカフェのようになっていました。天井から差し込む自然光が気持ちよくふんわりと明るい部屋に、サンドイッチを食べたり、ブッタボウルを食べたり、読書をする人、イチャイチャする人が遅いランチを楽しんでいます。

大きな壁には「Before I die …」

勝手に訳すると「私が死ぬまでにしたいこと」

になるのかな。

「死ぬ前に、、、」というよりは、生きるために何をするのかが大事なのではないか?なんて偏屈なことを思うわけなんです。

明日死ぬかもしれないから、大事な人生を喚起するアートなのかもしれません。

それでも、僕の思想は、生きてなおです。

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お店の名前はメディスン、それで身体に良さそうなメニューがいっぱい並んですわけなんですね。

パン屋さん + ギャラリー というミックスは面白いですね。

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僕が頼んだランチはこちらです、ベジタリアンメニューの簡単にいうとブロッコリーチップス。ブロッコリーのフライが美味しいことに感動しました。

ほらね、「生きるために最大限何を食べるのか?」

大事では、ありませんか?

そんな話で今日はここら辺で

したっけ!

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