2020年2月12日リライト
こんにちは!
いつもありがとうございます。
フィリピンはセブ島、マクタン島で出会ったヌードルがやめられません。
では、
目次
PANCIT CANTON (パンチット・カントン)
フィリピンの食品会社のLucky me !(ラッキー・ミー!だけど大元の会社名にNISSINの文字があるから日清の系列なんでしょうか)から発売されているインスタントラーメン、というかインスタントヌードルです。
ラーメンではなく、汁のないドライヌードルなのでラーメンという表現を控えます。一応、広東風焼きそばがベースらしいのですが、もうこれは広東風焼きそばの枠を超えて、パンチット・カントンという食べ物です!
あのカップヌードルが、ラーメンの枠を超えて、もはやカップヌードル以外の何物でもないのと同じような感じがします。
そう、カテゴリーを越境している食べ物なんです。
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パンチット・カントンとの出会いは屋台だった
とある週末に、ベトナムから来たという友人に連れられてライブバーに出かけます、その後、いいだけレッドホースビールを飲み、氷入りで。フラフラでみんなで帰ったときのこと、そのベトナムからきたPくんが、屋台でヌードルを食べようというのです。
フィリピンで屋台?大丈夫かなぁ??なんて思ったのですが、美味いからと誘われ食べたのが出会いでした。
てか、屋台で普通にインスタントを作ってメニューになっています。コーヒー頼んだら、小袋パックのネスカフェを淹れてくれました。あれっ、インスタントコーヒーは淹れたで合ってるのか?
まっ、そんな風に出てきたヌードルが美味かったんです。
なんと語学学校のカフェでも作ってくれた
なんと、語学学校のカフェにもメニューがありました。そのカフェの場合は、目玉焼きをトッピングするのがオススメのようでした。そのオススメ通りに目玉焼きを乗せたら、なんでしょう絶妙な味わい。
パンチット・カントン日本でも買えるけど高いね
そのパンチット・カントンは、フィリピンのスーパーで7ペソ程度、日本円でだいたい15円。ですが、やっぱり日本で買うと100円超え。6袋パックを2つ自分へのお土産に用意しましたが、もう底をつきそうです。
パンチット・カントンはフィリピンに行ったら絶対たべて
フィリピンの日常のご飯に飽きたら絶対にも食べて欲しいのです。これは、日本人の口に合うかと思います。
で、パンチット・カントンの味って?
そう、味なんですが、緑色のパックがチリマンシー味になります。チリマンシーとはフィリピンの料理によく出てくるカボスの甘くしたような緑の柑橘の果物のカラマンシーに、フィリピンの醤油と鷹の爪を合わせた味になります。
よく、屋台のフィリピンバーベキューのチキンにつけるタレの味なんですが、その味付けがベースになっているものです。
また赤いパックはスパイシーなものでよりチリマンシー味よりも辛味が強くなって酸味が少ない味になります。
麺はインスタントにしては太麺で、独特な歯ごたえがあってたまりません。
さいごに
いかがでしょうか、このインスタントヌードル中毒になって帰ってきてしまいました。これは、日本でも買うぐらいの中毒です。あと、本当は違う味もあるので、試してみたく思います。
ぜひ、機会があれば食べてみてくださいね。
では、この辺で
したっけ!