こんにちは、いつもありがとうございます。
ヘルシンキに滞在中、ガーデン、ランドスケープ、公園、フィンランド料理などとても素晴らしい体験をしました。その中にサウナもあります、なので今回はサウナのお話しになります。
目次
日本人にも行きやすいサウナ
今回訪れたサウナは、タイナさんオススメの、Kulttuurisauna Public Sauna さんです。
こちらのサウナは日本人の女性がいるので日本の方にも安心していけそうです。
また、とっても静かなサウナで心も落ち着くサウナとのことでした。
他のサウナにはいかなかったので、他のサウナがどの様な雰囲気なのかわかりませんが、とても心地良い体験をしました。
お店の外観
雰囲気のよいモダン建築のような室内になっていました。
こちらのサウナのオーナーさんは、建築家とのことなのでこの様なモダンな建物になっているそうです。
簡単にサウナの入り方
こちらのサウナは男女別のサウナです。サウナの中は事前にシャワーで身体を洗って、受付で渡されるリネンのタオルをお尻の下に敷いて座ります。そこで温まった身体をクールダウンするのに、海に入ります。
この上の写真の海に入る時に水着の着用が必要です。バルト海です。
サウナの体験
僕たちが行ったのは2月1日、暖冬とはいえ真冬のフィンランドの海に入ります。
そうとう冷たくて、むしろ痛い感覚でした。
フィンランドの人たちも笑いながら気合を入れて入っていました。
郷に入れば郷に従う
そんな気持ちを元に、フィンランドのマッチョ男子と笑いながら海に入りました(笑)これを、僕は4回ほど繰り返しました。
これでサウナーに??
日本でも温泉に行けばサウナには絶対入っていましたが、日本のものとは別物でした。
水をかけて熱い蒸気に満たされるサウナはすごく肌がスベスベに、また肩こり、首こりも楽になってその日の夜はぐっすり眠ることができました。
これが、いま流行りの「ととのう」感覚なのでしょうか。
別世界を体感しました。
ありがとうございました!!!
ヘルシンキへ行った際にはぜひ体験してみてください。
では、したっけ!
ちゃんとしたレポもありました(^^)
こちらのブログ記事のほうが参考になります。
『ヘルシンキの「クルットゥーリ・サウナ」は、環境負荷軽減とコミュニティ形成を見据えた「文化的サウナ」だった。』
https://liginc.co.jp/416252
『建築事務所が運営するサウナ。ヘルシンキ「クルットゥーリサウナ」、今春完成』
https://messe.nikkei.co.jp/js/i/column/design/120872.html