斑入りフウチソウ Hakonechloa macra ‘Aureola’
事務所にしている縁側の家より。
緑のシーズンには斑入りで風にそよいでいたフウチソウも立ち枯れの風情で雪の原っぱからこんもりです。園芸的に、教科書どおり何も考えずにカットバック(切り戻し)を雪の前にするのが当たり前だと思いこんでいましたが、今年からカットバックをしないで雪の上のセピアのコントラストを楽しんでいます。そのためにも、あまり華々しいものは植えてはいません。
天気予報からは冬将軍のお知らせ、もう春が待ち遠しいです(^○^)
皆様、大雪や寒波にお気をつけくださいね、冬型になればなるほど十勝、音更町は雪が降らず放射冷却の日になり日本だろうか?と疑いたくなります。
宿根草のためにも雪がもう少し欲しいです。
では、また!