ヴァイオリンソナタに感じる


こんにちは、先日音更町で行われたクラッシックコンサートへ行ってきました。
ヴァイオリンソナタのコンサートは初めて観ました。そこで感じたことをひとつ。
何世紀も前の音楽を再現すること、それができるにはやはり譜面、いい音楽として残された譜面、弾き継がれた譜面が残るのかと、それは建築、ランドスケープデザイナーにも通じることがあるかもしれません。
いい建築、庭園、ランドスケープデザインは残ります。
また、そのいいデザインはその当時はモダンであり先進的なもの。次の世代も感動するものなのかもしれません。

今回のコンサートは、譜面を演奏者が様々な視点から、どのような音楽かを問い。再現する、いわば、庭園であればピアノが園路や風、水の動き、人々の動線を奏でて、その道に草木が揺れ、バラが咲くようなヴァイオリンの演奏でした。
とても素晴らしい演奏で、涙腺が溢れ。最後には思わずスタンディングオベーションです(^^)
いいものに触れることは、これからの自分のデザインにとってとても良い資源になることを改めて実感しました。
ありがとうございます。

では!また。
via PressSync

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