こんにちは。セブ島のTOEFL対策の語学留学も早いことに2週間が経過しました(2017/10/9記録)。では現在の状況を自分なりにお伝えしたいと思います。
目次
これまでの記事
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英語の状況
リーディング
今週は、この課題に関しては授業で直接教わることはなく、オックスフォード社の問題集の一部がホームワークで、問題を解いて問題になれる練習になりました、答え合わせと間違った箇所の説明を授業で受けています。まぁ、半分は間違っているのですが。そして、今週からは辞書が禁止になりました。わからないボキャブラリーは文章の前後で理解しなけれならないとのこと。
これがもともと単語力のない僕には大変です。
リスニング
リーディングとリスニングの科目が一つのコマになっていて、今週は先生が同じで2時間のコマをリスニングに重点をおくことになりました。ですが、焦って聞くとカンプンチンプン。嫌な汗が出ます。ですが、なんとか、こうイメージを膨らませて状況を理解するように努力すると何を言っているのかがわかるようになってきました。まず、出だしの会話で状況をつかめば良いことを今になってわかりました。
スピーキング
今週はスピーキングの問題は解いていません。軽い問題を会話形式で練習する形になりました。
これは、あまりにも話せないので、このような形になったのかと思います。
ライティング
授業は、英作文300ワードの問題を一時間半くらいで、2問ほどときます。書けなかった部分は宿題になり。コンクルージョンを固める作業になりました。
こちらも、スピーキングとライティングの授業が一つのコマになっています。
なので、準備体操で簡単な45秒のスピーキングを練習して、それからライティングの問題を解くような順序です。
実感としての能力
前回の記事にも書きましたが、TOEFLがスピーキング、ライティングに関して文章のコンテンツを期待している問題ではないことを意識するようになってから抜群に作文を書けるようになりました。これまでの文字数がいたらない、もしくは問題を難しく捉えてが解けなくなることがなくなりました。スペルミスが目立つものの、辞書無しでも自分の知っている表現でなんとか文章をつなげられるようになりました。これは僕にとってはすごい進化です。
さいごに
僕が選んだ学校はアメリカ資本の学校で、授業が月曜日から金曜日までで、金曜日は早い時間に終わります。なので実質2週間は9日間ほど、他のスパルタ校と比べたら圧倒的に授業の時間は少ないかもしれません。ですが、考え方にもよるかもしれませんが、毎日外に出れば(外に外出できます。)生きたフィリピン訛りの英語に触れることができます。正直、とっても聞きづらい。日本人って訛ることが恥ずかしいですよね、でも実際にはみんな訛りまくり。これが授業であれば、こう聞かれたら、こう答える。次にはこんな問いかけが来るのがなんとなくわかると思いますが(おそらく生徒同士の会話も)、現地の人と話したらそんな風にはいきません。うげっ、ってなります。それ聞かれるの??みたいな。
ジプニーでお兄さんにビサヤ語を教えてもらったり。
スパルタ校が人気のようですが、こういう校風だとアウトプットの時間が多く取れるのも良い体験になるように感じました。いっぽう、引きこもってひたすら英語の勉強をしていても良いのです。周りの感想では、実際に外に出る方が勉強になると言っていました。
僕の場合は、話せなくても行ってしまうタイプなので、、、。
では、
今回もこのへんで。
したっけ、まつたけ
ps.
いやいや、すみませんフィリピン、マクタン島のWiFi環境がにぶくてなかなかアップロードに至りませんでした。僕は、携帯無線LANを借りていないのでダメダメでした。本日、帰国です。
成田空港の乗り継ぎの待合所にて。