こんにちは、いつもありがとうございます。フィンランド、ヘルシンキの住宅街にあるアルヴァ・アアルト邸を、スタジオと同時に観に行きました。
ここまで連れていってくれたタイナさんには、本当に感謝しております。
目次
スタジオの記事
スタジオと自邸は近い
先にスタジオの方を見て、自邸の方へ移動しました。スタジオから自邸は歩いていける範囲にあるようです、ようですというのは全てタイナさんが車に乗せてくれたのでイマイチ地理感覚がありません。
自邸ギャラリー画像
どうしても冬にいったので、室内が暗めに感じるかもしれません。でも春、夏の光の入り方が美しいように感じました。
僕が外側の設計の人間なので気になった部分をちょと窓の外にも気になってしまいます。心地よく木漏れ日を感じて、隠しきらないけれどもプライバシーは確保しているような植栽配置でした。
また自筆の絵画もあって、抽象的な絵がとても美しく感じました。またコンセプトデザインの際のスケッチも展示してあり、そのラインの美しさ、またその美しいデザインの根元には抽象的な形の解釈から来ているものが多いことがわ借りました。
これは、あくまでも僕の感想であって、アアルトさんのことを真剣に研究をしたことがないので。違うことを書いているかもしれません。
仕事がはかどりそうなデスク
これはフィルムの写真になってしまいますが、このデスクはとっても気持ちがよくデザインが出来そうです。
僕もこんなコーナーが欲しい!!!
それだけか!!??
ってなりますが。
このデスクが一番感動しました(笑)
では、したっけ!