こんにちは、いつもありがとうございます。
今回は、カメラの記事になります。先日手に入ったNikon FM2 を持ち出して、カラー現像ができるとのILFORD XP2 400 という白黒フィルムを持ち出して写真を撮ってきました。こちら冬の雪原が白黒フィルムでどのように写るのかが楽しみでカメラを持ち出しました。
よろしければご覧ください。
目次
作例のギャラリー
僕のインスタより
こちらは、仕事のデザインチームのミキさんをモデルにポートレートを試し撮りさせてもらいました。Lightroomで少しコントラストを上げています。
使った機材
今回使ったカメラはNikonのFM2で、標準レンズの50mmのf1.8を使いました。FM2は露出計がついていて簡単に操作ができ、ファインダーもとってもみやすく今もなお人気の機種です。
50mmのレンズもf1.8であればお手頃に手に入って、簡単に味のあるフィルム写真が撮れます。
今回僕は、憧れのイルフォードが簡単なカラー現像できるとのことで買ってみました。白黒の銀塩らしい色合いとは少し違う雰囲気もありますが手軽に白黒の写真が楽しめました。
現像は近所のキタムラさんでお願いしましたが、現像ミスをしてもクレームをしない約束でした。本来ならばお断りをしているそうです。
こちらは、愛用している三脚です。マニュアルのフィルムカメラであればこのような簡易な三脚でも十分に機能してくれると思っています。
いまフィルムで白黒を撮る理由とまとめ
いかがでしょうか。
FM2を買ってみたい、Nikonの50mm を試してみたい、イルフォードのフィルムって敷居が高く感じる、そんな方にお伝えできればと思ってこのブログを書きました。
デジタルでどんな雰囲気の写真も撮れてしまう時代に、あえてデジタルではなくてフィルムを使った写真はとても素敵に感じます。インスタとかLightroomでも似たような表現はありますが全くの別物と感じます。
また、思った以上に解像度もいいものです。
マニュアルカメラなので意図的に暗くする、明るく撮るなんてことも被写体と対話して撮れるように感じます。
デジタルであれば「少しアンダーで撮って後で考えよう」って僕はいつもなってしまうのですが、これをちゃんと考える癖がつくように感じました。
よろしければスライドにした動画もありますので、是非みてください。
では、したっけ!