こんにちは、いつもありがとうございます。ヘルシンキの研修レポートに戻ります。今回は、ヘルシンキの中心部から歩いていけるヘルシンキ大学の植物園へ行ってきました。
植物園は、植物好きならたまらない空間かと思います。僕たちも面白いことがたくさんあり気分が上がりました(^^)
目次
ヘルシンキ大学植物園
ヘルシンキ大学植物園は、とても古い歴史があるそうです。僕たちが行ったときにはペーコネンさんというヘッドガーデナーの方がご案内をしてくださいました、このご縁もチェルシーフラワーショー2019でお隣のガーデンを作っていたタイナさんがセッティングをしてくださいました。
こんなにもたくさんの関係者をご紹介いただき、ありがとうございます。
すごいでしょ！
ヘルシンキ大学植物園の画像ギャラリー
案内をしてくださったペーコネンさん 
赤い札は絶滅危惧種 
小さい多肉のコーナー 
アガベ 
イチジク 
オリーブ 
ランのなに 
睡蓮のコーナー 
西洋ニレ 
西洋ニレは絶滅危惧種 
ラップランドのコケ 
ランプランドのコケ 
日本の石庭からイメージしたとか 
日本の石庭からイメージしたとか 
屋上緑化用のマットの試験 
高山植物のコーナー 
普段は入れない資料室 
資料室の設計図 
壁の柄がナナカマド 
こちらに宝物が 
資料室から温室の眺め
動画も作りました
こちらの植物園はYouTubeの動画も作りました。今回のヘルシンキの研修でいくつかの動画を作ろうかと思っていましが上手くできませんでした。
なので、いまのところこちらだけ動画ができました。
植物園の温室から、冬の寒い中屋外のガーデンの説明もしていただきました。
そして、普段は入れてもらえない標本を保存している資料室も見せていただくことができました。
普段僕らは19世紀の植物標本を見ることがないので驚きでした。
このように、多くの過去の偉大な方の上で今の技術、学術が成り立っているのを実感しました。
資料室の棟には、リンネさんの像もあってリンネさんは北欧スウェーデンの出身の方なので北欧全体の緑化、花卉園芸会の誇りなのかと思います。
日本、イギリスだけではわからない北方圏の植物の歴史と見方を学ぶことができました。
では、こんなところで。
したっけ！
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