こんにちは、いつもありがとうございます。
ランドスケープデザイナーをしているおはなうえるくま1号です。
今日も日記になります。
もういっそのこと日記ブログでもいいのかもしれません。
いやいや、たまには誰かの役に立つことも書きたいです。
最近、ニュースや新聞を見て思うのですが「混沌」としているってこと。ニュースはテレビがないのでTwitterやロイターなどをちらっと読んでいます。日本の元号は変わって心機一転な雰囲気ではありますが、EUのお話、暴動だったりと。
世界は少し違う場所になっていくのでしょうか。
暴動があって、人々が傷つけ合っているのは心が痛みます。またSNSでも、炎上するように書いて注目度をあげている手法もあるのかと思いますが、攻撃し合っているのを見かけると心が荒みます。見なければいいのだけれども目に入ってしまうもの。
一度、僕も政治的なコメントに書き込んでしまったことがあります。
あれは、失敗でした。怖い思いをしました。
ごめんなさい。
僕は、社会のことはよくわかりません。世界の構造や思想など、そういったことが苦手です。なので、個として、個人としてどう思うのかしか考えたことがありません。でも「個人としてどう思うのか」という考えは表裏一体で、他人のせいにできない生き方でもあります。
僕たちの仕事のなかでも、誰もがそうではありませんが、ランドスケープデザインの心の中にダイバーシティってのがあります。僕はそれを信じて仕事をしています。
なので、こんなツイートをしました。
#お庭 の #設計、#デザイン をご依頼いただいた際に心がけていることの一番には、住んでいる人はもちろん、また通りかかる人、通学の子供たち、小鳥たち、
いろんな多様な気持と調和する、一つの心地よさを大切にしています。
それは小さな #ダイバーシティ を。 pic.twitter.com/vchoHF3KcU— Kazuto Kashiwakura(柏倉一統) @おはなうえるくま1号 (@kazuto47) 2019年10月22日
人によって幸せの感じ方は違うものの、根本的な安心できる空間ってあるかと思います。センスの好み云々は一旦度外視しての安心感です。
「なんだか心地よい」
そういった感覚のことです。安心できる、プライバシーもある、でも閉鎖的ではない。それが大切なことと信じています。
小さくても会社をやっているからには大義名分、ビジョンってのが求められることがありますが、一応世間的には持っています。ですが、僕が個として一番大切にしていることは、
「より世界を1ミリでも良い場所にすること」
それだけです。
このブログだから書けます、誰が読んでいるかはわかりませんが会社とは別な個人の意見、伝えたいことの場として設けた経緯があります。
僕が予想している世界、もしくは僕が望んでいる世界はダイバーシティです。日本語で多様性のある社会です。同じ日本人であってもコミュニティによっては、僕のような人間はゴミのように扱われていた経験があります。でも、助けてくれる、受け入れてくれるコミュニティもありました。
あるシーンでは、僕の言っている主張が罵倒され潰されました。
でも、別のシーンでは、僕の主張が通じることがありました。
いつも、植物がそばにあるから、頭ん中お花畑だからなのかもしれません。
だから決めました。幸せ溢れる世界の住人になることを。
では、また。
したっけ!
(「したっけ!」=北海道弁で「またね」の意、だが本当に使っている人はごく少数で北海道の西部にまれに見られる)
チェルシーフラワーショ−2019「漢方の庭」皆様の多大なるご支援をいただきましたこと、誠にありがとうございます。
このブログを書いている人:ガーデンとランドスケープデザインの株式会社キノ花園計画 柏倉一統
Kino Garden Project Limited /株式会社キノ花園計画 | ガーデンとランドスケープデザインのキノ花園計画
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こんにちは!
素敵です。頑張りましょう。
ダイバーシティの国、カナダより。
柚たかさん、コメントありがとうございます!
カナダはダイバーシティなのですね、一度は行ってみたいと思っております(^^)
頑張ります!!
ありがとうございます!