こんにちは!いつもありがとうございます。今回はお花の話じゃなくて鼻の話。
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鼻づまりの経緯
小さい頃からハナタレ
僕は、アレルギー体質なので小さい頃から鼻が垂れていました。いつもアオッパナを垂らすというよりも、水みたいな鼻水垂れていました。この記事は素人が書いています。
慢性副鼻腔炎らしい
ここ5年ほど前から完全に鼻が詰まってしまい、かんでもかんでも良くならなくて、なんだかよく分からない症状だなぁ、なんてほったらかしにしていました、そしたら両方の鼻の穴から空気が吸えない状況にどんどんなっていってしまったのです。詳しくいうと、日中は鼻が通っているのですが夕方からピチッとしまってしまい鼻呼吸がまったく出来ません。どうやらアレルギー性鼻炎をほったらかしにして副鼻腔炎になってしまったようです。
鼻中隔湾曲症だった
それで、一昨年あたりから近くの耳鼻科さんへいったのですが、診断されたのが鼻中隔湾曲症。僕が理解している程度に説明すると鼻を左右に分けている鼻の骨が曲がっているから片側が狭いとのこと。
鼻の穴を左右に隔てている壁を鼻中隔(びちゅうかく)といいます。この鼻中隔が強く曲がって(湾曲して)いるせいで、鼻づまりやいびき、嗅覚障害といった症状が慢性的に現れる病気が鼻中隔湾曲症です。*1
そして、その説明をしてくれた女医さんが嬉しそうに手術の工程を細かく説明してくれるんです。心の中で「ひえええええっ」ってなって。そちらの耳鼻科に通うのをやめました。
だって、怖いんだもん。
鼻中隔湾曲症を治療するための基本となる手術です。鼻中隔の湾曲した部分から骨を切除することで鼻の通りをスムーズにします。*2
鼻茸になっていた
そんなことで仕事やらなんやらで言い訳をして病院にいっていなかったのですが、今日やっと行きました、というのも鼻が詰まって眠れない日が続いてしまったからなんです。そこで診断されたのが、また鼻中隔湾曲症と鼻茸、アレルギー性鼻炎。
ななんと病院で配っていた冊子によるとアレルギー喘息とアスピリン喘息がある人は鼻茸になりやすいらしいのです。僕は心当たりがありました。
今回の病院では、ステロイドの飲み薬で経過を見るように 診断してもらいました。
鼻茸(はなたけ)とは、鼻の粘膜の一部が風船のようにふくらんで鼻腔内にたれさがったものをいいます。こんにゃくのようにぶよぶよした塊ですが、大きいものでは親指大のものもあり、多数できていることもあります。鼻茸は、小さいうちは症状が出ないので気づかないことがほとんどで、通常、鼻の奥のほうにできるため外からは見えませんが、ある程度の大きさになると、鼻づまりの症状がでて、入口から見えてきます。*3
いままでやっていた、鼻づまりの対処
ジョギング
どこだかで、運動をすると鼻炎に良いと読んだのでジョギングをしてみました。良いときは鼻が通るのですが、意外にも通らないときもあって、鼻づまりで呼吸が苦しいジョギングはただの苦行でした。
鼻づまりの時は激しい運動ができませんから、軽い運動をすることで血行をよくして鼻づまりを解消しましょう。
ウォーキングやジョギングが最も効果的と言われています。
最初は鼻がつまっているので苦しいですが、徐々に体が温まり、解消されてくるはずです。
この方法は運動不足を解消できるという点で一石二鳥です。
アレルギーで常に鼻づまりしているという方は、軽い運動を日課にしてみるとよいでしょう。
ヨガ
ヨガも効果があるらしいと聞いたので、ユーチューブ見て試しましたがシークエンスがイマイチ覚えられなくて断念しました。また、田舎はオッサンの入れるヨガスタジオがありません。奥様向けしかなかったんです当時。
水泳
僕にとっては、水泳が一番鼻が通りました。ただひたすら30分ほどクロールをすると体のコリも少し和らぎ鼻が通るのを感じました。でも先のジョギングと同じで苦行の日もあります。
まとめサイトにあったこと
まとめサイトにあった鼻づまりの対処方はことごとく僕にはダメでした。
不思議なこと
なぜかフィリピン、セブに3週間滞在したとき、またタイのバンコクに滞在した1週間はあんなにスモッグの街なのに鼻がスースーと通っていました。また、日本の場合は指圧を受けたりマッサージを受けると楽になることがありました。あと、ネトゲ??あと真剣なときのスケッチ。あと朝日を見るとスッと鼻がいきなり通ることがありました。
今回は、マッサージ関係、ネトゲ、スケッチ、朝日、全てやっても改善されなくなって、とうとう病院へ行きました。
さいごに
まぁ、結局のところは眠れないぐらいまで鼻づまりを引っ張ってはいけないな、と今日感じたのです。日中の集中力が切れやすくなるので、無駄な時間をいっぱい浪費したかもしれません。これを読んだ方もお近くの耳鼻咽喉科の名医に当たることを願っております。
僕は、なんとなくいままでの耳鼻咽喉科さんが腑に落ちなくて、この地域の医療に詳しい方に聞いてオススメされた名医のいる耳鼻咽喉科へ行ったところ、腑に落ちる診断をもらったのです。
では、この辺で
っしたっけ!
少々思い当たるところがあるのでビクビクしながら読みました^^;
子供の頃から鼻炎だし、
鼻からは通常の人の半分くらいしか呼吸できてないと思われます。
でも毎年鼻から胃カメラやるんですが
鼻腔が狭いね~って言われるだけでそれ以上何もないので
あ、大丈夫なのね・・・と勝手に思ってるのですが
内科の先生がいちいち鼻の事まで言いませんよね、あわわ・・・・
mocoさん、コメントありがとうございます。僕も喘息で行った内科の先生に。あなたが苦しいのは鼻と言われました笑
一度、耳鼻科も良いかもしれませんね(^^)
お身体をお大事にしてください♪
突然のメッセージ失礼いたします。
株式会社オータムリサーチの小山と申します。
弊社は千葉県にある市場調査会社でして、
日頃より医療機器や医薬品分野の企業のマーケティング支援を行っております。
このたび、鼻ポリープに関するインタビューを企画しており、
ご協力を賜れないかと思いご連絡させていただきました。
提供いただく情報は今後の薬剤開発や治療のための参考とさせていただき、
すべて機密として取り扱われその他で利用することは一切ございません。
お名前等の個人情報が外部に出ることも一切ございません。
ご興味をもっていただけるようでしたら、ご連絡いただけましたら幸いです。
■ テーマ : 治療実態及びメッセージ評価
■ 方法・時間 : 電話インタビュー 約60~75分 *PCを使用します。
■ 実施日程 : 3月25日(月) ~4月12日(金)
■ お 礼 : 12,000 円
■ご協力いただきたい方
・中程度以上の鼻ポリープと診断されて2年以上経過されている18歳から67歳までの男女
・ステロイド点鼻薬と経口コルチコステロイドを処方されている方
・直近1年間で3回以上経口コルチコステロイドを処方されている方
・鼻ポリープの治療として副鼻腔手術を2年以内に受けた方
もしくは鼻ポリープに伴う諸症状があるが手術は受けていない方
・6ケ月以内に鼻ポリープの調査に参加されていない方
・事前のご質問(5分程度)にご回答いただける方
・分析のため録音にご了承いただける方
突然のご依頼で大変恐縮ではございますが、ご検討いただけますと幸いです。
ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
株式会社オータムリサーチ
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