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フォトログ:雪の風景の恐ろしさから学ぶ安心感

こんにちは、いつもありがとうございます。

冬の雪の景色を撮るのが大好きです。

こないだ、こんなツイートをしました。

先日、車での移動中に素敵な風景に出会ったので急遽車を停めて、写真を撮りました。景色としては吹雪の一歩手前くらいの悪天候、その吹雪の中だから見える景色がありました。

このような写真です、空と大地が曖昧になって、吹雪でかすれてみえる防風林がなんとも言えません。

こういう日に、1人で歩いていると方向感覚、平行感覚が薄れてきます。

育ったので、解放的すぎることの怖さ。木のある場所の心地よさを子供の頃から体感してきていまの仕事のランドスケープデザイン、ガーデンデザインの分野でもアイデンティティとなって生かされていると感じています。

もしこのような風景が日常のなかになければ、解放的な怖さ、自然の残酷さみたいなものを体に染み込ませることができなかったかもしれません。

この写真の防風林の中にも家が建っていて、そこに安心感があります。

自然の恐ろしさをわかった上での、安心できる場所のデザインがある意味僕たちの強みかもしれません。

では、真面目になってしまいましたが。

したっけ!

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