こんにちは、いつもありがとうございます。ガーデンデザイナーをしているおはなうえるくま1号です。
今回も前回の記事に続きカメラのお話にしました。
よろしければ、ぜひご覧ください。
目次
安価でフルサイズのカメラを使いたかった
まずは、最初にはフルサイズのカメラを使いたくなりました。いつかは使ってみたかったフルサイズセンサーのカメラをなんとか安価で探すことにしました。
予算は20万円
基本として、ガーデンやランドスケープの仕事で使うので中古を選びます。
というのは、ガーデンやランドスケープの現場は新品を使うのには勿体無いくらいの土埃が舞う場所であって、そんな埃がや水、急な雨が多い現場で使わなければいけないことがあるいので。中古で十分なのです。
今回の限られた予算も20万円で、購入時期も同じでしたが、2019年6月の市場状況をみても本体の並品の中古が10万円程度、あとはレンズを好みで探すことにしました。
ミラーレスにしなかった理由
フルサイズセンサーのミラーレスカメラが今はトレンドになっていますが、僕はそこに手を出すのは、現段階では早いと判断しました。
周りに使ったことがある人、または使っている人がいるものを用意した方が、わからなくなった時に先輩に質問しやすいですよね。
そうです、トレンドなものに手を出さなかったのは僕の腕の問題です。
例えばSONYのα7、NIKONのZ、CanonのEOS R
ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 III ボディ ILCE-7M3
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2018/03/23
- メディア: Camera
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Nikon ミラーレス一眼 ニコン Z6 24-70 レンズキット NIKKOR Z 24-70mm f/4S付属 Z6LK24-70
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2018/11/23
- メディア: エレクトロニクス
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Canon ミラーレス一眼 EOS R BODY 約135.8 x 98.3 x 84.4mm ブラック
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2018/12/07
- メディア: Camera
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このような、今出たばかりの機材にはレンズも中古の安価なものが少ないので手を出すことを諦めました。
いずれ、こちらがスタンダードになれば使うかもしれません。
動画の撮影
5D3からは動画の撮影ができます。それ以前のモデルは動画に対応していなかったので5D3にしました。2012年のモデルなので流石に4K動画は撮影できません、ですが僕の選ぶ基準に4Kの動画はありませんでした。
6Dにしなかった理由
6Dも候補にありましたし、中古市場も6Dの方が若干安価に手に入りそうでしたが、カメラのボディが樹脂製でハードな現場を想定していたので辞めました。
5D3は金属製のボディなので万が一の場合に安心かと思います。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6D Mark II ボディー EOS6DMK2
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2017/08/04
- メディア: エレクトロニクス
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NIKONにしなかった理由
一眼レフのカメラといえば、CanonとNIKONの二つが上がりますが、僕が今回NIKONを選ばなかったのは色合いの好みが大きく関係しています。僕の目で見た色とNIKONの色は少し違うような気がしていました。色に忠実といわれているNIKONですが、僕の目には少し足りない色があるんです。
そんな感覚の人っていませんか?
僕の目は、色素がちょっと多く見ることができるタイプなので違和感を感じていてNIKONは選んでいませんでした。
つまるところはRawで撮影して、自分好みにすればいいのですがなんとなく辞めました。
5年前以上のセミプロ、ハイアマ機の感想
いままでAPS-Cのカメラを使っていた僕にとっては、全く違う体験をしています。テキトーにフルオートでシャッターを押しても60点以上をキープできるこのレベルのカメラは5年以上前のモデルであったとしても安心して仕事の現場に使えますね。そのようなことが背景に、プロも使っていることがわかりました。
逆に、落第点をたくさん出してしまって、たまに場外ホームランを打つライカのカメラとはまた違う方向性ですね。
こちらが、僕の使っているライカですが、使いこなせたときは場外ホームランな絵を出してくれます。
Leica デジタルカメラ ライカXバリオ Typ 107 1620万画素 光学2.5倍ズーム ブラック 18430
- 出版社/メーカー: ライカ
- メディア: Camera
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そんな感想でした。
流行りはたくさんあるのだけれども、今回Canonの凄さを改めて理解しています。
では、また。
したっけ!
チェルシーフラワーショ−2019「漢方の庭」皆様の多大なるご支援をいただきましたこと、誠にありがとうございます。
このブログを書いている人:ガーデンとランドスケープデザインの株式会社キノ花園計画 柏倉一統
Kino Garden Project Limited /株式会社キノ花園計画 | ガーデンとランドスケープデザインのキノ花園計画
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