こんにちは、いつもありがとうございます。飛行機の写真を撮りたくなって行ってきました。今回使ったのはライカXバリオになります。で、結果的には飛行機を追っかけて連写するのは一眼が一番ってことだったのですが、味のある写真が撮れたと思います。
目次
飛行機をバシッと撮ってみたくなった
メタリックなイメージのものを撮ってみたくなった
ライカのカメラを使い始めてて感じたのが線のシャープさと、ものの質感の表現でした。そこでメタリックな飛行機ってどうなんかなって思いました。
ここはどこ?
こちら、地元の空港なんですが、ヘルシンキ空港って言われてもわからない画像ですよね。それで、こちらの空港って屋上の展望室が無くって室内の展望室での撮影になりました。たぶんなまら寒いからだと思うんです。
ちょっと窓の写り込みが気になりますが、室内からの写真だから仕方がないっちゃ、仕方がないですよね。
飛んじゃったよ
こちらの飛行機が飛んだ瞬間なんですが、ピントを合わせてあたふたしている間に、離陸して遠くに行っていました(笑)
田舎の空港なんで、次の飛行機の到着がこの便から1時間後なので、ちゃんと待たずに仕事にもどりました。
人を想うシーン
こちらの写真は、展望室でお孫さんか誰かを見送っていた方でのようで、このようなスナップに強いのはライカのステキな部分で、たとえ安物中古(ライカとしてですが汗)でも、こんな人を想うシーンが撮れるのはステキ機械認定です。で、なぜかライカの場合は人を撮っても、自然な表情が撮れるような気がします。
で身近な人の話を聞いてみたところ、その人の話では「他のカメラ(一眼レフ)に比べて緊張しない」とのこと。
他の写真
白黒にすることによって、色に持って行かれない美しさってあるんだなと最近知りました。まだ怖くてライカの方の白黒設定にしていなく、マクブクくんの写真アプリでを使って白黒写真への変更です。
久しぶりにハイキーで撮ってみた、マブいけどシブい??
こういった眠い写真も好きな時期がありました。また少し加工してボソボソにして印象派的な雲にしています。
さいごに
いままで、わかっていたと思っていたことが間違っていたりとライカを使うことによってカメラの使い方を再度勉強している部分があります。それによって、今まで使っていたペンタくんが得意そうな写真をペンタくんで撮ってみたりと。表現の幅が広がったような気がしています。
で、ペンタ5くんとライカXバリオくんはセンサーもAPS-Cで同じだし、ほぼ同時期発売で、画素数なんて一緒なのになんであんなにものの質感が違うんですかね。やっぱりそれってレンズなんですかね。他のニコンとかキャノンの良いレンズを使ったことがないのでわかりませんが、不思議だねって感じますね。
では、この辺で。
したっけ!また
ロケ地
とかち帯広空港
地図
ガーデンとランドスケープデザインの木野花園計画
Kino Garden Project Co. /木野花園計画 – ガーデン、ランドスケープデザインの木野花園計画
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