こんにちは、いつもありがとうございます。今回はガーデンの記事になります、お付き合いでただけましたら嬉しいです。
今回使っている写真は、2015年に撮影したものになります。ガーデンは日々進化してゆくものなので、今とは違う部分もあるかと思いますが是非ご参考ください。
僕の都合上、雨天での撮影になっています。雨の日に回るガーデンも人が少なくっていいですよ、また雨天の場合はお花の色合いも濃くて素敵に撮れることがあります。
目次
紫竹ガーデン
この北海道のガーデンの中で紫竹ガーデンさんは必見ですね。とっても有名なガーデンで、名物のおばあちゃまが作ったお庭ですね。ガーデンに行けばきっと会えるかと思います。
紫竹ガーデンに行くには?
空港まで
紫竹ガーデンは実は「とかち帯広空港」からとっても近くです。「とかち帯広空港」は一般的には羽田〜帯広間の航路のみで(時期でセントレアも有る)1日に往復7瓶ずつ飛んでいます。
関東の方でしたら羽田の朝の便に乗ればガーデンを観て回ってその日に帰れるかと思います。まぁ北海道の日帰りはもったいない感じもしますね。
空港から
空港からはレンタカーで移動が一番便利かと思います。
道順は間違えると大変なので、レンタカーのナビに電話番号で検索して道順を表示しましょう。
電話番号:0155-60-2377(紫竹ガーデン)
見学時間の目安
お花好きな方:2時間程度
お花に興味のない方:30分程度
お花が好きで写真を撮りたい方:2時間から3時間程度
ガーデンへようこそ
では、ガーデンへ入っていきましょう。入ったらそこは別世界で紫竹おばあちゃまの理想郷が表現されています。
僕が幼い頃に印象に残った野原のようです、オオハンゴンウソウが
なびいて、合間にユリが咲いています。30年ほど前までの北海道の野っ原ってこんな感じでした。
パレット花壇
こちらの花壇は色とりどりの一年草が植えてあって華やかなイメージを持っています。8月はダリアもモリモリに咲いていて夏の喜びを感じます。
ワイルドフラワーガーデン
ガーデナー、ガーデンデザイナーは誰しもワイルドフラワーのガーデンを目指すもの。これはおばあちゃまの傑作かも知れません。
例えばトップガーデンデザイナーのダン・ピアソンさんの場合は
出典:
こちらが紫竹おばあちゃまの傑作
ボーダーガーデン
こちらはボーダーガーデン、ボーダーの向こうには北海道の田園風景が広がっています。
バラとクレマチスの小径
ごめんなさい、北海道の8月は一旦バラも一休みするのでバラの写真はありません。北海道のバラの見頃は平均的に6月3周目から海の日ぐらいです。また秋は9月いっぱいってところでしょうか。春のバラの方が、他のお花も華やかでオススメです。
ロックガーデン
ロックガーデンには小さな水の景観があって、素敵な音の演出になっています。
さいごに
いかがでしょうか。ベストシーズンの写真ではないものの、広い敷地のモリモリのお花に囲まれるのもステキな経験かと思います。ぜひ、こちらに来ていただき紫竹おばちゃまの世界をご覧になってくださいね。
では、この辺で。
したっけ!また。
このブログを書いている人はガーデンとランドスケープデザインの木野花園計画の人
Kino Garden Project Co. /木野花園計画 – ガーデン、ランドスケープデザインの木野花園計画
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