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山が遠くにある農村風景

こんにちは、いつもありがとうございます。ガーデンやランドスケープをデザインしている柏倉一統です。今回は写真を撮ったのでそのお話です。

先日、このような写真が撮れました。僕にとっては農村風景のありそうな写真です、でも写真を撮って、パソコンに入れ現像したら、こんな風景って北海道独特なんでないかなと感じたのです。

もうとっても時間がたちましたが、学生のときに日本を電車と徒歩で一周したことがあります。日程の関係で九州には上陸しないで山口県で引き返しました。

その時に感じたのは日本の真ん中を通る山っていうのが、人里から近いことでした。ほとんどの都市が山を背に川を軸に海を見てできている印象だったのを覚えています。

北海道の開拓された土地で育ったから、ひろーーーい十勝平野の印象が強いからそうなるのでしょう。

僕たちのデザインも、日本人なのに、間や空間を広くとると思います。

五穀もそうですが、感性も広い大地の恩恵です。

では、したっけ(^^)

2件のコメントがあります

  1. 奈々子

    北海道は「大陸的」です。私が見て何も違和感がないのは、そういう風景がたっぷりあるカナダ西海岸で20年も生活したから。広い畑が広がって、その奥に雪を被った山々。私には行ったことのない北海道でも、あたかも原風景のようです。素敵な写真を見せていただき、ありがとうございました。

    1. Kazuto Kashiwakura

      奈々子さん、コメントありがとうございます(^^)
      大陸的なんですね!先日お話しした方がカナダの思い出がよくて景色が似ている北海道に引っ越してきたとおっしゃっていました。
      カナダも行きたいです!!

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