こんにちは、フィリッピンのセブ島マクタンに滞在して一週間がたちました。今回は、僕がいつも出張に行くと絶対に食べてみる現地のマクドナルドを書こうかと思いました。そのフィリッピンのマクドナルドの事情を僕視点で行きますね。
では、さっそく。
目次
場所と時間
人が集まる場所には、どこにでもあります。で、結構、遅くまで開いてますよ。「てかセブの人って、いつ寝てんの」ってぐらい夜が賑やかに僕は感じます。
マック or マクド
これ、日本でよく話題にしますよね、
「奈良の人ってマクド?」
「そやなぁ」
「こっちもマクドけん」
「いやいや、マクドナルドは、マックだべさ」
みたいな。
ちょっと間違った方言の使い方をしているかもしれません。
こんな話題って、どこでもあると思うんです。
んで、フィリッピンはびっくりなことに「マクド」圏です。西側です。
え、違うだろって。
いや、そうなんです。だってメニューに、Big Mc’d って書いてあるんですよ。おそらく、カタカナに書くとマクドです。
では実食
今回頼んだのは、子供には憧れの存在、おじさんには満足できるサイズのビッグマックのラージを注文しました。どのように違うのかはわかりませんが、スモール、ミディアム、ラージとサイズを注文できます。金額も110phpから180phpの近辺で日本円で考えるとワンコインで食べられます。僕はほかにもた飲むのでワンコインにはなりません。
ラージサイズは、日本のバーガーに比べ本当に大きくて。アメリカの普通サイズぐらいをイメージしていただければと思います。あの、小さく見えるのは僕のサイズが大きいからだよ!
ピクルスがでかくても気にしない
こっちのマクドのピクルスがとってもデカくてびっくりするかもしれません。こちらで普段食べられている太いキュウリの浅漬けが入っています。ワインビネガーってよりも、どちらかというと米酢の浅漬けのような味で。歯応えバッチリ、これはこれで僕は好きな味でした。
少し、ソースも多めに入って濃い味でした。こちらの食べ物って濃い味が多いように感じます。
バンズ
もともと、どこかしこにベイクショップのあるセブ島。
それが、良いのかバンズの品質が、食感、味、香りが日本のマクドに比べ断然に良いバンズを使っているように感じます。あの、マクドのバンズが潰れづらいんです。(くま系ランドスケープデザイナー調べ)微妙な差ですが、とっても僕には新鮮でした。
おそらく、マクドはこちらでは金額的に高い食べ物で、特別なのでしょう。
実は、ハンバーガーがメインではない
これが一番びっくりなことでした。ななんと、ハンバーガーのメニューが横にあって真ん中にチキンのメニューがあります。
フィリッピンのみなさんのファーストフードは、フライドチキンにライスが定番らしく(ほとんどの人が店内でハンバーガーを食べていない、食べているのは大概が外国人)。なんとマクドもそんなことからか。チキンウィズライスマクドなるものが、そのほかには、ミートソースパスタにチキンのプレートも存在していました。
さいごに
とまぁ、セブ島、マクタン島に滞在して一週間が経ち、びっくりしたマクドのことでした。ほかにもジョリー・ビーってファーストフードが人気だったり、スタバよりもボス・コーヒーであったりとフィリッピンのオリジナルのお店も多くてファーストフード中毒者は楽しくすごしています。
なんだか、屋台にも美味しそうなものがあって今度はそれにも挑戦しようかと思っています(^^)
では、また
したっけ、まつたけ
今回も、読んでいただきありがとうございます。
See you !!
ps.こっちは、もうクリスマスモードで英語の先生曰くerのつく、9月からクリスマスモードらしいです。erのつくシーズンは牡蠣だべさね。