僕がブログを書いている理由の一つに消去できない過去の痛々しいブログの順位を下げたい為

こんにちは、いつもありがとうございます。過去って忘れたい過去も沢山ありますよね。そんなことがあって今の自分があるのも事実なのですが、恥ずかしいし。現状の仕事にも不備があっては困ります。


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僕の本名をグーグル検索すると困ったことになる

今回の本題は、こちらになります。僕の今の仕事はガーデンデザイとランドスケープデザインなのですが、過去にやっていた活動の記事がとっても多くて、検索していただいた業者の方やお客様にご迷惑をおかけしていること。また、とっても恥ずかしい!

アートを勉強していた

その恥ずかしい原因としては、アートを勉強していたときにアートの作品を作っていて、また作品展なんかにも出させていただいたことがあります。

作品が物議を醸したよ

今は、諸事情があって(僕の作品が物議を醸したよ)、地元のアートシーンからは身を引いています。
アートを勉強したこと、作品を制作していたこと自体はとっても役に立っていて今の自分にとって、とても良かったと思っています。結局、今年卒業した最終学歴も芸大になってしまったわけで。通信講座ではあるのですが。いろんな物事に関するコンセプトを考えたり、感情的異素材の組み合わせや、それに伴う現象などの研究ができたと思います。

過去の作品、ログなど

2007年作品展

sakaidoori.exblog.jp

2008年作品展

eitu.exblog.jp

2010年作品展

www.flowmotion.que.jp

www.flowmotion.que.jp

2011年作品展

www.flowmotion.que.jp

2011年チャリティーにて

こちらは、震災チャリティーにアーティストとして参加さえていただきました。この機会をいただいてすばらしい出会いがありそれが糧になっています。
www.tokachi.co.jp

2012年作品展

www.flowmotion.que.jp

2013年作品展

www.flowmotion.que.jp

物議を醸した作品展

防風林アート artist

防風林アート top

過去のブログ

kasiwakura.blog.shinobi.jp

本業はこちら

About uskinokaen.wordpress.com

アートを三流でやると痛々しい

ほんと、三流がアートをやると大変痛々しいことになります。僕を例にとって少しは実証できたかと思います。

アートをやっている自分に酔ってはいけない

デザインもそういった側面はあるのですが、アートになると一層激しくなります。過去の自分の記事を読み返しても、アートに酔っている自分が悲しくなります。

そもそも、きっかけは

そう、そもそものキッカケは街の公園などに置かれているアートの存在意義を知りたかったのと、そのアートに関わる人々のことを、そばで研究したかったというニワカな気持ちでアートに関わっていたことが悪いかと思います。勉強にはなったのですが。自分を深堀りすると原因がランドスケープの分野に帰ってしまうのですね。 

で、過去の記事が消せない自体が発覚

そこで、恥ずかしいし現状に合わないのでそのウェブを閉めよとしたのですが、一つがアカウントもパスワードも紛失し、またそのときに使っていたメールアドレスも失効しているがためにサイトが消せません。

では、どうするのか

そこで、思い立ったのが今の自分のブログを増やして、過去を下に移すという戦法です。今の仕事はアートよりも需要が少ないかもしれない業種なので、ログを増やしてなんとか押し上げていこうとブログを始めたわけなのです。

で、いまは

なかなか過去のログは手強いです。過去も知っていただけた上でのお付き合いが出来るのはありがたいのですが。いまの自分をちゃんと発信していかなければなりませんね。

SNSにできないこと
他のウェブ系のコンサルの方が口々に仰っていますが、その通りでやはりSNSでは記事のログが残らない、蓄積されないのために。なかなか検索の対策には向いていません。そんなことはさっぱり無視してTwitterFacebookのみで過ごしていた時期の向き合っていたこと、僕の商品、作品が抜け落ちているんですね。

過去をとりこんで、それから捨てて

ぼくは過去を抹消したいわけではなくて、過去と向き合って、取りこんで。いらないものは捨ててと思っているのです。

アートがもたらしてくれること

アートの問い方、考え方、メソッド的なものは人生にとってとっても豊かなものをもたらしてくれます。例えばテレビを見ていても、何を元ネタにしているのか。含ませているもの、製作者の感情の推察などを自然にできるようになりました。また小説を読んでも、行間が楽しめるようになったように思います。アートにどっぷり浸かるのも良い経験です。ですが、現状の日本の田舎では、アートをやったら浮浪者のような視線も少なからずあります。ほどほどに。

では、したっけ!

Life is art.

芸術は、爆発だ!

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