こんにちは!
いつも読んでいただきまして、ありがとうございます。
今回は、フィリピン滞在から帰路で利用したマニラ空港第3ターミナルのラーメン店、そこのタンタンラーメンをレポしようかとおもいます。坦々麺ではないですからね、ご用心。
では、さっそく!
目次
そこは第3ターミナル
マニラ第3ターミナルはANAの便が少し飛ぶくらいで、日本人の方は馴染みが少ないんですね。第3ターミナルの記事をググってもなかなか出てきませんでした。わずかにはあるのですが。また、マニラ空港は治安が悪いという記事を何件か見ましたが、僕の感覚では治安が悪く感じませんでした。ただ、案内が少なく迷います。また警備員かと思って道を聞いたら、ホテルとタクシーのアフィリエイターで、ホテルをごり押しされました。でも、その方は本物の警備員ではなく警備員に紛れている人のようでした。おそろしかぁ。
3階にある
まっ、話は逸れましたが、そのラーメン店は3階にあります有名な「凪」というラーメン店がありますが、そこではありません。そこはとっても美味しいらしいです。僕が空港に到着した時には閉店していたので食べることができませんでした。
頼んだものは Tantan Ramen
「タンタンラーメン?」「?」「担々麺とちがうの?」「いや、担々麺でしょ、どうせ」とか自分脳内でミーティングを済ませて注文しました。
そこで出てきたラーメンがこちら!
ででーーん。
「あれ?」
「ひき肉ではなくてぇ?」
「ハンバーグじゃん!」
これには、不意打ちを得た気分でした。僕の固定概念を見事に崩してもらいました。まさに、コンテンポラリーアート。アートを感じました。
実食
でも、このハンバーグ、ちゃんと担々麺の味付けなんです。でもハンバーグだからスープにあの味が少ししか馴染みません。ラーメンも普通に美味い馴染みのある西山ラーメン、スープは豚骨と鶏ガラの出汁のような味がしております。飛行機の5時間遅延に疲れた身体に染み入る一杯でした。兎にも角にも、すんごく美味しいんです!
このラーメンは、思い出の一杯になりました。
間違った答えでも衝撃を与えたもん勝ち
日々、無難に、そこそこに生活していたら、ましてや日本で生活していたら、ある程度のガイドラインがしっかりしていて、そこを抜きん出た答えを探すのも難しいし、そこを抜きん出たものは、出る杭は打たれるのがルール。
このラーメンによって、僕は「出る杭は打たれる?」「んなもん、かんけいないわ!」と言える一歩を頂けたように感じました。
「いいもん作ったもん勝ち」のような気持ちです。
この衝撃は、実際に注文して、期待に胸を膨らませて、食べた人にしかわからないかもしれません。
この感動を伝えたくてたまりませんでした。
この下らない記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ほんと、こんなしょうもない感動を、、、。
食べた店
Raku Hokkaido Ramen House
いまリンクのためにググったところ。系列店なのか僕の調べではわかりませんが、アトランタ、オランダ、アメリカにもRAKUという名のラーメン店を発見しました。これは、楽しみが増えましたねぇ。
行ってみたい!!!
では、今回もこのへんで
したっけ、まつたけ。