こんにちは、いつもありがとうございます。先日、仕事で現場確認があって通り道の美瑛町へ立ち寄りました。美瑛は写真が好きな人、北海道が好きな人に人気の場所ですね。なんど行っても発見がある丘陵の風景です。それもそう、毎年畑の作物が連作障害の関係で変わるのもあるのかもしれません。
今回は、夕方でしたが久しぶりの写真撮影を楽しむことができました。
このように緑の葉が落ちきった時期の写真はあまり見たことがなくて、自分で撮ることができました。
もちろん、燃えるような緑の木を捉えたり、眺めたりするのも大好きですが。この葉が全部落ちて、木の枝のシルエットだけになった姿もとても素敵に思います。
よく一般的には「木枯らし」とか、「葉が枯れた」という枯れるイメージの文字、表現がありますがこれは枯れたわけではなくて生きるための冬眠のようなもの、この姿の時期でも木々の体温は一定で幹や枝に触れると生命力を感じます。
これを読んでくださったみなさまも、ぜひチラっと街路樹の幹肌に触ってみてください。
生きている力を感じますよ(^^)
では、また。
したっけ!
私も実は葉を落とした裸の木の姿が好きです。別な美しさがあると思っています。
北海道の晩秋の姿、ありがとうございます。
奈々子さん、コメントありがとうございます😊木のシルエットがとても美しいですよね、北国の特権ですね✨