こんにちは、いつもありがとうございます。
先日日曜日に、鹿追町でお打ち合わせがありました。そのついでに然別湖コタンへ行って見ました(^^)
然別湖コタンは冬の期間に行われる雪のブロックで作られたイグルーでできた街です。
目次
シカと仕事仲間にばったり
鹿追町から山の方へ行くと展望の良い広場になっている場所にシカがいました。座り込んでいるので、「足を怪我したシカさんかな?」なんて思っていたらそこに高野ランドスケープさん登場です。
高野ランドスケープのカネキヨくん曰く、「このシカここにずっといますよ」とのこと。高野ランドスケープさんも海外からの研修の方を連れて然別湖コタンへ向かっている途中でした。
上の写真ではシカを囲んで談笑しているようですが、ガッチリ仕事の状況確認をお互いにしております(笑)ただいま一緒に行っているプロジェクトがあるからです。
然別湖コタン到着
こちらが会場の風景になります、夜にはライトアップもあって素敵な風景になります。また極寒の中の足湯もあります(^^)
もっと賑わっていますが、わざと寒々しい雰囲気が出るように写真を撮っています。
氷のグラス
こちらは然別湖コタンの人気である氷のグラスです、アイスバーに行くとドリンク500円、グラス500円で楽しめます(^^)
高野ランドスケープさんの研修の方は楽しんでいました♪
素敵ですね(^^)
冬のランドスケープ
このような湖の上のアイスバーとか、アイスビレッジ、流氷ウォーキング(絶対プロのガイドの元やってください)、最近では雪原のアートなど、有名なものであれば札幌の雪まつりなんかも入るかと思います。どのイベントへ行ってもクオリティーは高いものがあります。
また、それを表現する素材が抜群に良いのもあります。
素材といえば、鼻に刺さる寒さ、まつ毛、眉毛が凍る感覚、雪原の白さ、月明かり落ちる雪原、氷の透明感、などなど沢山あります。
もちろん、そのあとの暖炉、温泉で温めることも必要です。
寒いからこそ見れる景色、空気感をもっとたくさんの人に味わってみてほしいですね。
では、したっけ!