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チェルシーフラワーショー工事9日目(5/14)の回想

こんにちは、いつもありがとうございます。ガーデンデザイナーをしているおはなうえるくま1号です。

はい、前回に続いて9日目の工事日記を書こうかと思ったのですが、ななんと写真がありません。

急遽、ミキさんから写真をいただきました。

ありがたい。

今回の写真は、全部未季さんからいただきました。

宿根草達がガンガン到着し出している。

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photo/Miki Sato

この頃になると、イギリス全土からたくさんの宿根草が届きます。

チェルシーフラワーショーというフラワーショーなので、

結局はお花が命です。

ですが、お花が咲いていないものがあったり。

お花のお手入れをしてもらうものの確認とか

もちろん、仕上がりを聞いてくださっても、

信頼おける同じ会社を経験したプロなのでバッチリなのです。

こういった、植物の特性を理解して、同じような見解のチームメンバーがいるとどんなにも気持ちが楽なのかを知りました。

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photo/Miki Sato ユウカさんとミカさん

お花を並べて、土を運んで

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photo/Miki Sato

ガーデンの奥の方の花壇から植えることができるので、お花を並べていきます。

ちゃんと、僕もやりましたよ(^^)

そーしーてー

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photo/Miki Sato

お花とお花の間に客土として、また軽いマルチング材としてバークを運んで女子チームに植えてもらいます。

えええっ、お花ない!

この日は植物の問題が起きてしまって。

どうするのかを未季さんと考えていました。

主に未季さんがですが、

ど、どうするの??

となりました。

詳しくは次回に

さいごに、ご飯美味しくなりました。

前日から今回の工事の料理長が交代になりました。

それまでの料理は僕がやっていて、

朝5時半にサンドイッチ作り、

夜現場から帰って夜9時にご飯したくな毎日が終わりました。

それが、とっても助かりました。

だって、ご飯が現場から帰ったらできているのですもの。

それは、女子チームに少し早く現場を引き上げてもらってご飯の用意をお願いしたのです。

朝の7時から夜9時までって、正直女子にはキツいですよね。

なので、少しご飯当番をしていただくことにしました。

そしたらね、

イギリスチームのみんなも美人に優しくされて、働きがすこぶるよくなりました。

もうね、

ジブリ映画の

「女の子だぁあ」

みたいな感じ。

とっても助かりました。

みんな、大変な中工事ありがとうございます!!!

では、したっけ!

いつも最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

(「したっけ!」=北海道弁で「またね」の意、だが本当に使っている人はごく少数で北海道の西部にまれに見られる)


チェルシーフラワーショ−2019「漢方の庭」皆様の多大なるご支援をいただきましたこと、誠にありがとうございます。

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