こんにちは、いつもありがとうございます。
今回は、ガーデンやランドスケープデザインの資材について書きますね。
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コールテン鋼材とは?
こちらのコールテン鋼材って、鉄なんですが酸化してサビになるじゃないですか。それが錆止めになる不思議な鉄です。一旦表面が錆びてしまうと、それ以上内部にサビが入り込まないような鋼材になっているんです。
コールテン鋼材の特徴って
よくモダンでオシャレな建築には日本でも90年代ごろから使われていたと思いますが、最近ではガーデンやランドスケープの現場でも一般的になってきました。というのも、鉄ってことは鉱物から作られるしから自然素材で、また土にサビの成分が溶け込んだとしても土にとっては栄養になるんですよね。あと耐久年数が非常に長いからエコらしいのです。ざっくりな話。
では、どんな時に使ったほうが良いのかを書きますね。
コールテン鋼材を使う意味や目的
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エコを意識したデザインを行うとき
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シャープなラインを出したいとき
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鉄錆のモダンでありながら少し力の抜けたデザインをしたいとき
(コムデギャルソンの服ががスタイリッシュなのにシワがかっこいいみたいな)
ちょっと抜け感のある看板(サイン)とおもいません?
いえ、穴が空いているからじゃなくて。
そんなイメージになるかと思います。
さいごに
まだまだ日本って鉄が多いはずなのに受け入れられていない
なぁ、なんて思う素材でした。
それでは、今回はこの辺で。
したっけ!