こんにちは、いつもありがとうございます。
今回は、以前作ったギフトの紹介と寄せ植えの時のコツの記事になります。ちょっとしたコツなので、しかもそれだけ注意してもなんとかなるので。読んでいただけましたら嬉しいです。
目次
多肉の寄せ植え
この寄せ植えは育てて楽しむってことよりも、ギフトなのでギシギシに詰め込んで植えております。多肉植物の色合いの微妙な色の違いや、形の違いが楽しめるように作っちゃいました。
ラッピングは、トレーシングペーパーに麻紐でナチュラル感をだしました。トレーシングを使ったことにって、多肉植物のプニプニ、ツヤツヤ感を強調するようにマットホワイトな紙質で差をつけています。
いただいた方はとっても喜んでいただけました。細かい多肉ちゃんの品種名は忘れてしまったのですが吉阪包装さんの元気な苗をたっぷり使ったのを覚えています。
微妙な色の違いや、形の違いが楽しめるように
多肉植物の寄せ植えをするさいのコツはその「色、形、質感」
がとっても重要になってきます。同じ雰囲気の「色、形、質感」のものが隣合わないようにするだけで大丈夫です。あとは少しでも画像の作品のように枝垂れるものが手前にあれば上級者のように見えてきます。こちらの画像は、白黒にして形の違いを強調しました。
寄せ植え全体
寄せ植え拡大
フォトジェニック多肉ちゃん
それにしても、多肉ちゃんってフォトジェニックですね。写真を撮るのが楽しかったギフトでもあります。おそらくこれを撮った時はPLフィルターも手に入れたばかりで緑の写り込みがとても良くって楽しかったのを覚えています。
PLフィルター
PLフィルターって高校野球みたいですけど、植物の照りと乱反射を抑えてくれるカメラのレンズにつけるものの話でした、マニアックですね笑
Kenko PLフィルター Zeta ワイドバンド C-PL 77mm コントラスト上昇・反射除去用 337714
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多肉の師匠
僕がガーデニングの技術を修行した、北海道月形町にあるコテージガーデンには北海道の中では有名な多肉植物のの先生がいました。その方の作品をを毎日見て、写真を撮ったり、スケッチをしてたくさんパクりました。いやオマージュです(笑)。
ちらっと師匠のインスタを貼ってみたり
バスのコンテナに可愛いですね(^^)
さいごに
小さい寄せ植えでも今回の「色、形、質感」を注意して植えていただけたら少し違った可愛い寄せ植えになるかと思います。多肉ちゃんは簡単なので、ガーデニングのきっかけにもオススメです、今年の春からはじめてみませんか。
では、最後までありがとうございます。
したっけ!また。
ガーデンとランドスケープデザインの木野花園計画
Kino Garden Project Co. /木野花園計画 – ガーデン、ランドスケープデザインの木野花園計画
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