こんにちは、いつもありがとうございます。今日はちょっと遠出で海岸へ行って写真を撮ってみました。
id=”目次”>目次
今回も縛り撮影
僕の撮影はいつも練習なので、今回も縛り撮影をやってみました。今回縛った内容は、F値を16固定で、ISO値も100固定にしました。天気のよく快晴の昼なんで、そうなったともいえますよねぇ。あ、その。ジュエリーアイスの撮影に一番良い時間は朝方夜明け前ですよ(^^)
僕は、デフォルト値で朝寝坊なので朝寝坊縛りでもあるかもしれません。
あ、そだそだ上の写真は手前ギリギリ2、3メートルの場所にフォーカスを合わせているはずなんですが、他の写真はパンフォーカスで撮りました。下の写真がそうなります。
結果として
結果として、僕のカメラというかレンズ?の限界がf/16なんですけど、絞り込むとグッと遠くまで撮れていますね。てか撮れるもんなんですねぇ。下の写真なんかは、波が引いていく波紋が後ろの方まできれいだなぁ、なんて思いました。こうやって撮るんですね(^^
なんか一つレベルアップしたような気がします。
RAW現像体験
今回、いやちょっと前からRAWで撮影していてマクブクくんのアプリ‘写真’(写真って、まんまやないかーいっていつも思っています。)を使って現像して、やっと使い方もわかってきたような気がしています。あの初心者的には、変なことを書くかもしれませんが現像をやっている最中に間違ってしまっても「オリジナルに戻す」ってボタンがあるから心置きなくバーをいじれますね、北海道弁的に言うとスライドバーを「ちょす」ことができて安心です。
さいごに(ランドスケープデザイン視点より)
ジュエリーアイスって名前が素敵ですよね。こういった地元の人にとっては「氷だべさ」みたいなものの美しさを引き出して、またそれをちゃんとネーミングをして発信することによって、地域に人が集まることって素敵だななんて思うんです。
もともと自然にあったものを観光資源にすることって、机上で話し合っても出て来ないものなのかもしれませんね。僕も地元の写真コンテストの審査する側(デザイナーとして)に一応入っていたり、観光資源の創出、みたいなグループにもいるものの気がつきませんでした。いつも「写真を撮る側にとって良い景色とはなんだ?」とかってのは仕事の関係もあって考えていますが、本当に誰かの熱意で変わっていくものなんだなぁ、て感じるわけなんです。
これは、写真を撮って歩いて観て経験して肌で感じられたことだと思っております。
では、今回はこの辺で。
したっけ!また
ジュエリーアイスホームページ
インスタ#ジュエリーアイスで見るともっと綺麗
地図
Kino Garden Project Co. /木野花園計画 – ガーデン、ランドスケープデザインの木野花園計画
人気の王子くん記事はこちら