こんにちは、いつもありがとうございます。ガーデンデザインやランドスケープデザインをしている柏倉一統です。
先日、剪定している現場の近くの街路樹にチョウチョがひらひらと飛んでいて、見てみると黒いアゲハチョウでした。黒いアゲハチョウをみると興奮してしまうアラフォーとなった旧昆虫少年は(標本はミイラみたいで気持ち悪くてしていませんでした)気になってしまってカメラを持ち出し(過去には網だった)狙いました。
結果的には慌てて写真を撮ったので、ピンボケあり、白飛びありで甲乙つけがたい写真にはなってしまいましたがこちらになります。
目次
ミヤマカラスアゲハ(Papilio maackii)
止まっていたのは街路樹になっているイタヤカエデで、イタヤカエデもこの時期(8月)には花が種になっているので羽休めで止まったのだと思います。
現場の近くは帯広畜産大学、また深い林を持った公園もあるので、このようなチョウが飛んでいるのでしょう。地方に住む素晴らしさを感じます。
使ったカメラ
この時に持っていたカメラがサブで使っているPENTAXでちょうどよく望遠ズームと言うかキットレンズの望遠できる標準ズームレンズをつけて目一杯の135ミリまで伸ばしてみましたが、ちょっとオートフォーカスの設定が間違っていて飛び立つ瞬間の2枚目がピンボケしてしまいました。
本当は1枚目も白飛び画像だったのですが、パソコンでの現像でなんとかもたせることができました。
チョウの撮影はいま
たまたまやってみて気が付いたのですが、このチョウの撮影って今限定ですね、この時期だからこそできる撮影だと思いました。
でも、基本的には虫全般が嫌いなので、おそらく撮るのは気になったチョウだけです。
てなところで、したっけ!
いつもありがとうございます(^^)
え? 旧昆虫少年なのに、基本的には虫全般が嫌い・・・ どういうこっちゃ?と思ってしまう。
つまり蝶々だけが好きなんですね、それも標本ミイラでないもの。
私は歳を重ねるほど「ゲテモノ趣味」が高まり、軟体動物とか爬虫類とか蜘蛛とか、通常女子がきゃあ~と叫ぶもの、見るのが好きになりました。触れないものもまだまだいっぱいありますが。
生き物それぞれが特徴を持ってて、どこかに「かわいい」と思えるところが見つかります。
私の友人には「蝶々がダメ」という女子がいます。羽は綺麗でも、基本イモ虫だから・・・だそうだ。確かにそれも正解。
カラスアゲハの美しい黒、楽しませていただきました。
奈々子さん、コメントありがとうございます(^^)
そう矛盾しているのですが、チョウチョ、バッタ、カブトムシ、クワガタ、トンボ以外ダメなんです(笑)僕、最近ヘビもみなくなったのでダメになりました。20代までは捕まえていたのですが、、、。