こんにちは、いつもありがとうございます。イギリスにいると果物が安くて果物ばかり食べている、おはなうえるくま1号です。よかったら右のバナーのFacebookページ、Twitterなどフォローして頂き更新を簡単にチェックしてくださいねー。
目次
スーパーのレジ
前回の記事にもあった散歩してスーパーに行きます。
そのスーパーのレジは無人のものが数台あって、他にも有人でバーコードを読んでくれるレジがありあます。どちらも混んでいて現金で買いたい場合は人がいるレジに進んで、クレジットカード、お店のプリペイドガード、銀行の口座に結びついたデビットカードの支払いの場合は無人を選ぶことが多いように感じます。
お店によっては現金での買い物も無人のレジで行うことができるものがありました。
こんな風に、ピッとな。
リンゴ、バーコードが通りました。
自動レジ慣れてない人
僕たちの日本で住む北海道ってまだまだスーパーの無人のレジが少ないような気がしています。なので不慣れなもんで、ドギマギしてしまいます。
自動レジからみえる社会
経営者からみたら、人件費の削減になるスーパーのレジの自動化で加速した部分と、やはりどの先進国にもある働く人の減少かと思います。
また自動化すればレジのお金が合わなかったときに怒られることがありませんよね。僕はよく学生バイトの時にレジが合いませんでした。それは僕だけか。
よくいろんな国である、働く人が減少することによっての選択肢が、
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外国からたくさん働きに来てもらう
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自動化する
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どっちもやる
の選択肢があるかと思います、僕は社会科に疎いので詳しい話はなしとして。今イギリスは、EUから離脱しようとしていたりすることによって。自動化を進めなくてはいけないのかもしれません。
EUから離れたら、周辺諸国から働きに来れなくなりますよね。おそらく。
沢山の外国人に助けてもらって経済発展をして、建設現場で働いてもらったりして。ちょっと先行きが不安になったら「お前ら出て行け」みたいな世論が世界的にあって、なんだか悲しくなります。
一緒に働いた仲間、一緒に暮らした仲間がそんな風に言われる社会があっていいのかとも思います。
インターネットも個々のそんな言葉を誇大にするために発展したわけではなく、もっと世界がシームレスにつながる目的もあったかと思います。
そう思ってしまうのはフロンティアスピリット満載でまだ未開の北海道で育ったのもあるのかもしれません。
おじいさんの逸話より
僕の祖父は、当時戦後の帯広町に赴任して沢山の開拓したばかりの酪農家さんが、冬の寒さで牛が死んでいって破綻する人々を見ていられなくて共同経営の農場を打診したと聞いております。
僕の憶測ですが祖父は国語の先生で、宮沢賢治の小岩井農場の例をとって計画を立てたのだと思います。
祖父は樺太出身、それよりも本州も関東以西からの入植が多かった地方です。
同じ日本でも、北と西では全く違う人。同じアジア人ではあったかと思いますが、助け合ったのだと思っています。
ちょいと話が逸れました。
近くにマーケット(市場)があった
それで、一方マーケットも歩いて10分くらいの場所にあることがわかって行ってきました。
こんな感じでマジでリアルな市場です、観光者向けの素敵マーケットではございません。
肉、魚コーナーは豚の半身とかぶら下がっていたので掲載はやめておきます。
免疫のない人には絵的にグロいかもしれません。
とにかく安い
それで画像にあるようにボールに野菜、果物が乗っていますがそちらのお値段が1£(現在、だいたい150円くらい)なのです。
どうですか、そこの奥さん。
お安いでしょ。
パプリカ5個以上入ってませんか?
ブドウも3房入っていて、思わず衝動買いをしました。150円なら衝動買いって言わないのか。
マーケット(市場)で買い物をしてみた
くま「エクスキューズミー、ディス ワン プリーズ」
お店「はいよーー、1ポンドよ」
くま「あれ??」
くま「あれ????」
くま「1£コインがつかめない。汗」
てなわけで結局、マーケットでブドウ買うだけで10£紙幣で払うことに。。。
お釣りはちゃんといただけました。
結局、自動化にウンチクを垂れておきながら、1ポンドつかめなくて自動化ではなくてもキャッシュレスはいいよねー、あははーー。
とか言い訳をしたい。
というオチでしめさせていただきます。
では、したっけ!
ダイバーシティーって「ルー語」みたいな言葉を使わないでこういう文章を書くのって大変ですね。