こんにちは、いつもありがとうございます。ランドスケープデザイナーのおはなうえるくま1号です。
秋の夜長に、コーヒーを淹れて飲むことにしました。今回のコーヒーは北海道の恵庭市にある「きゃろっと」さんのコーヒーです。
きゃろっとさんは、スペシャリティーコーヒーの生豆を直接仕入れて、しかも独自の論理とテストを繰り返して焙煎しているそうです。
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こころに響いた
それは、広告をついついクリックして読み入ってしまって、以下のような言葉でした。
でも僕はロースターだから、最低限お客様に「適切な焙煎」をして提供する責任があると思っています。じゃないと、せっかくおいしいコーヒー豆を生産してくれた農園主にも申し訳ないです。
なぜ、小さな町のコーヒー屋がここまで支持されるのか?その秘密を探る【第1回】
この言葉に響きました。
僕たちもコーヒー豆のように植物を使っています、デザイン、植物、石材、適切なものを提供したく思っていて。それぞれは美しいものですから僕たちが使うことによってそれ以上にしたく思っているんですね。
文章からだけですが、とても豆や農場について真摯に向き合っていることがジンときました。
コロンビア・ヴィラ・ファティマの味について
こちらのコロンビア・ヴィラ・ファティマです。淹れたてのコーヒーの画像がなくてすみません。
すっきりしていて、深い味わいでした。酸味もフルーティーです。
僕のコーヒーの入れ方は、1人用のペーパーフィルターの普通のドリッパーを使っています。
はっきり言ってすごく雑に淹れているのですが、とても良いのです。
スペシャリティーコーヒーって自分が淹れるには、敷居が高いイメージがありましたが。そんなことはなくて、とても丁寧に作られたコーヒーは、こんな簡素な淹れ方でも美味しくいただけることを知りました。
https://coffeecarrot.jp/products/detail.php?product_id=8
美味しいコーヒーをありがとうございます
とっても月並みな表現しかできませんが、美味しいコーヒーが身近にある生活って素敵に感じています。
また、大切に焙煎されたコーヒーを味わうことによって、一つ一つに感謝の気持ちを大切にする生活のように感じてしまいます。
こういったことに取り組んでいるコーヒー豆のお店に、コーヒーをいただくことの愛おしさを感じました。
また、この辺で
したっけ!