こんにちは、いつもありがとうございます。ガーデンやランドスケープのデザインをしている柏倉一統です。先日、自転車でお打ち合わせの現場までいったのですが、運動不足でヘロヘロになった話です。
こんなコロナウィルスに気をつけてるご時世ですから自粛で運動不足になったと外的要因を持ってきて他人のせいにしたいところですが、もともと運動不足でした。
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打ち合わせに行った
キッカケは、とても単純でこの春〜夏シーズンになってしまうとお休みを取れる日が不規則になってしまいます。ミキさんの調べによると6月の丸一日のお休みは1日だけだったそうです。時代的には「ブラックだ!!」となってしまいますが、自分でしている仕事なので自分の会社の社畜状態です(笑)
北海道は冬が長いですからね。
そんなことは、置いておき。土曜日!そして晴れ!行かねば!と言う簡単な話です。そして先日パンクしてしまった自転車を直してあったので走って見たかったのです。
創業したばかりの時期は、時間もいっぱいあって自転車で銀行に行ったり、打ち合わせに行ったりしていたのです。また、それを再開したくなりました。
お打ち合わせの場所まで10キロ
いつもは車で行ってしまうので、気にしていませんでしたが距離は10キロです。長いような気がする方もいるかと思いますが、13キロの片道を往復通ったり、7キロ先の職場に通った経験もあるので単純に「できる」と思いました。運動不足の自分は棚にあげててです。
10キロの距離に対して、安全に1時間をみて出発です。これならママチャリ速度でも着く時間です。チャリ通現役時は巡航時速が概ね20km/hでした。
バテました
そんなこんなで結論はとってもバテました。
もう女子的に言うとアラフォーなので、仕方のないこともあるのでしょうが疲れました。
得られたこと
月並みな表現になってしまいますが、やはり車では見えない景色が見えてきて、しかも仕事柄「自転車に優しい街」とか考えてしまいます。
自転車って、移動手段としてとても魅力的に僕は思っていまして、というのは
燃料を使わない(体脂肪は使う)
風がきもちい
市街地は案外自動車、交通機関と変わらない、もしくは早い時もある
という風に感じています。仕事柄ランドスケープデザイナーとしてもエコでコンパクトなシティっていうのが良いとなっているので、それはコミュニティとかエコロジカルデザインとか、健康的なまちづくりとか、そんな思想から来て20世紀のモータリゼーションの反対側の考えをもとになっていたりします。なんだかカタカナばかりの文章になってしまいました(笑)
http://ohakuma.com/archives/2812
それ以外には、久しぶりに感じる仕事以外の肉体的疲労感を感じました。なんと言うか「運動した!」のような爽やかな疲労を感じました。正直疲れが溜まっているなかでの運動なので、麻痺していた疲れがどっときました。
今年は雪が降るまで、また機会を作って乗っていきたいとおもいます。
では、したっけ(^^)
これが理由がわかりませんが、正直、時間が経って徐々に痩せました