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2018年2月28日、リライト ]
まだまだ北海道は最高気温もマイナスの世界で梅やサクラの便りが嘘のようですが、こんな寒いところでも春はやってきます。
目次
はじめに
春が来てからどうしようと考える前に、寒いうちから家庭菜園の計画を考えておくと便利です。いざ春の陽気に誘われて園芸店に行っても迷うこと無くてすみ、また買って植えてみたら少なかった、植えれないほど苗を買ってしまった。なんてことがありませんね。
特に北海道の園芸シーズンは風土はのんびりでも季節はあっというまです。スーパーに行く前に冷蔵庫をみて「牛乳、卵、魚、、、」って足りないものを確認するように、キッチンガーデンも架空の冷蔵庫(畑)をあけてみましょう(^^)/
用意するもの
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ノート、チラシの裏
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付箋
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鉛筆
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キッチンガーデンの本
やりかた
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先ずはじめに去年の状態を書きます。写真では左ページに書きました。この作業は連作障害の防止にもなるのでマメ科、アブラナ科なども野菜の名前の下に書くといいと思います。
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次に、付箋に今年植えたいものを書いていきます。種から育てる、苗を植える。などで色分けしてもいいかも知れませんね♪
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野菜の名前を書いた付箋を、去年の畑の状態にはっていきます。付箋は貼ってはがせるので一つの畑の混み具合にあわせて、あっちこっちにずらして去年と同じ科の野菜を植えないように気をつけて計画していきます。
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出来上がったのが下の写真、僕は結局はもっと植えたいものが増えて小型の野菜をコンテナーに植えることになってコンテナ枠を新たに作りました(笑)
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あとはノートの空いた隙間や付箋の余白に株数、種の個数を書いておきます。僕がいつも参考にしている本はこちらの下の写真です、英語名で「Kitchen Garden」スペイン語の本で全く読めませんが素敵なポタジェの写真が気分をあげてくれます。
さいごに、家庭菜園の野菜は利益率の高いものを
これで春の準備もOK、家庭菜園は投資です
夏に入ってスーパーで安くなる一般的な野菜よりもこだわりの美味しさがピカイチに光る野菜を計画してみましょう。
僕の経験をお話すると、あのレッドキャベツをいっぱい食べることができました。100円の苗をほったらかしにして300円くらいの玉になりました。それで成長する過程も楽しんだのだからとても豊かな気持ちと美味しさと暮らしを経験しました。
では、また!
Kino Garden Project Co. /木野花園計画 – ガーデン、ランドスケープデザインの木野花園計画
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