2020年2月14日リライト
こんにちは今回は、はてなブログの話題のページで気になっていたテーマの「手帳」を書いてみたくおもいます。
やっぱり他の人はどんな手帳で、どんな風に使っていて、どんなことを書いているのか僕は興味深々です。
では、さっそく本題へ。
目次
と、その前に自分の状況を
仕事 ;ガーデンデザイナー、ランドスケープデザイナー
従業員 ;なし
家族 ;なし
趣味 ;旅行、カメラ
お酒 ;飲まない(つきあいも悪い)
興味ないかと思いますが、こんな人間の手帳になります。
デジタルとアナログ
最近、自分が好んで手帳をつけているのはMacやiPhoneのカレンダーと、手書きの手帳(クオバディス)の両方を使っています。使い方は、以下のようになります。
Mac、iPhoneのカレンダー
- 現場で決まった事項をアナログの手帳より転記
- 遠く未来の予定(たまに1年後の日を指定されることがあるので付箋に書いて転記)
- メールやウェブでくる予定の記入
- 出張の交通機関の移動時間などを記入
- ホテルの地図を入れる、などなど
手書きの手帳(クオバディス)
- 実行したものを記入する、プライベートは緑ペン、仕事は青ペン、お金に関することは赤ペンのように分けて書く(ジェットストリームで)
- 打ち合わせや現場で決まった事項(変更の可能性のあるもの)の鉛筆で書く
- 思いついたやりたいことを鉛筆で書く
- 一週間の To Do リストの記入、それも3色に分けて書く
- プライベートでやりたいことを書く
現状の経緯
僕の仕事はガーデンやランドスケープの仕事になるので、天候に左右されて工事などのタイミングがずれるので「この日に絶対この予定」のようなことがなかなか難しくなるんですよね。
Mac、iPhoneのカレンダーアプリは、天候、人員の関係で変更になったとしても時間の空きが確認しやすく、コピペやドラック&ドロップで変更ができるのが便利に感じており使っています。また管外に出張することも多いので移動時間もカレンダーアプリに予定の場所を記入すると、自動的にに移動時間を入れてくれるので、移動時間の計算が楽になり使っています。
また、画面上の終日予定のバーには動いている現場、プロジェクトを入れて、ざっくりとした予定期間を記入しています。
手書きが実行したことになっているのは、デザインに使った時間の損益の計算を行うのに便利になるからです。僕の場合やっぱりデザインって時間がかかってしまい目標時間をセットしておかなければ利益を上げていくことが困難になるんです、ましてや個人事業主なんて好き放題デザイン作業についやしても誰も怒りません。サラリーマンの頃の日報から学んだことを手帳にそのまま書いています。なので目標時間はカレンダーアプリ、実行時間は手書きのようになっています。
そのほか
そのほか、A4 〜B5程度のノートに一ヶ月のバーチャートの予定を書いて予定の確認を、ほかの業者の方と詰めています。これは建設業の方はわかりやすいのかもしれませんが、建設の工程管理ってもんですね、お庭やランドスケープは少々曖昧なんですが。
さいごに
どうしても、外の時間が長いので、外で忙しいときは手書きの手帳でやりくりしてしまうのですが、あまりにも変更が多いと、手帳が何が予定で、何が本当に実行できたのか、を把握できなくなってしまうんです。
その点、カレンダーアプリを予定、手書きのクオバディスを完了事項、にすると損益計算や月末の精算にも便利です。これからもいろんなものが出てきて、また働き方によって変わっていくのでしょうが、いまはこれが安定しています。
てか、なんで英語なのよ!(2017/09/05加筆、修正)
それは、この石原真弓著「今日から手帳は英語で書こうよ!」を読んで参考にしたからなんです。
僕のいま大事な勉強は英語なので、英語で書くようにしています。
英語での記入がわからないときはグーグル先生に聞いて、単語の表現を調べて書くようにしています。忙しくてなんちゃってローマ字表記になってしまうこともあるんですが、なんとか英語を習得したい気持ちで実行中です、まぁ、あと英語で書いておくと一瞬ほかの人に見られてしまっても分かりづらいのがいいですね。
もともと、中学生から英語挫折の僕には、意外と効果がありました。
では、今回はこの辺で
また、読んでいただきましてありがとうございます。
したっけ!また
あわせて読みたい
クオバディスの使い方を書いています、こちらも是非
使っているもの
クオバディス1月始まり
クオバディスの手帳は基本的に1月用を使っています。11月から書けるので年末の忙しくなるあたりから新しい手帳で頑張れます。
クオバディス4月始まり
最近は、日本向けに4月始まりのクオバディスも発売されましたね。
ボールペンのジェットストリーム
いろんな方が絶賛していますが、やっぱりこのボールペンは滑りが良くてインクの途中で切れることもなくて便利です。
モレスキンノート XL
ツバメノート B5
なんだかんだノートの枚数が多いと重くなるので不便です。なので30枚か40枚のタイプを使っています。サイズはB5を使っていて、A5では図を描くのにちょっと小さくてB5であれば描きやすく感じているからです。
クロッキー
このクロッキーはデッサンしながら打ち合わせする際に使っています。