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チャネリングスクールはこわくない その1

こんにちは!

今日は、スピリチュアルなことを経験した時のお話をと思いました。


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スピリチュアルはこわいでしょう

こわいですよね、チャネリングって聞くと。なんか「壺が奥から出てくるんじゃないの?」「魂のレベルを上げるためにお金が必要なんじゃないの?」なんて僕は、おもっていました。

チャネリングってなんだ?

多分、グーグル先生に聞いた方が早いかもしれませんが、自分のこの世に生を受けたときまでの魂の記憶を聞くらしいんです。
で、実際に先生に手ほどきを受けながら瞑想のような状況になり、イメージを膨らませていくような作業でした。(プロの指導のもと、やってくださいね)

実際の僕の体験

僕の場合は、魂の記憶を見ることからはじまりました。あ、その前にインナーチャイルドでしたっけ。それも見ました。見た?見たであっているのかわかりませんが会いに行く感じになります。

インナーチャイルドに出会った

インナーチャイルドの場合は白い部屋で一人で車のおもちゃで遊んでいる子供だったような気がします。おそらく自分の寂しい記憶か、なんかでしょう。

魂の記憶を見た時が面白かった

いきなり夜の風景にかわりました。そこに一人の男性が立っていて、松明の明かりが仄暗く、明るすぎず、四方が正方形の形に置かれていました。その場所は平坦でとっても広くて、その一人の男性は何かを記録された皮のようなものと、六分儀のようなものを使って方角を正しく測っていました。長さを測るのはロープのようなものを使っていて、それはいまの10進法のメートルやフィートとは全く感覚の違う半分、1/4、1/8、8倍、12倍のような測り方をしていました。僕は一応この世で測量を行うので、何が行われているのか分かりました。
そこで、その男性に近づいてお話をしました。えーっと本当は、そこでお話をしない人がほとんどらしいです。

今の自分「なにに合わせて測っているんですか?」

過去の自分「これは、⚪︎⚪︎⚪︎だから、春分秋分の日にちゃんと太陽のエネルギーが入るように計算しているんだ。そうすることによって未来にちゃんとメッセージが残せる建築になるし、この都市も安定するだろ」

今の自分「僕、未来から来たんですが、あなたの魂の未来のようで」

過去の自分「そうなんだぁ、あるんだねぇ」

今の自分「僕も、同じようなことを未来でやっているんですが、植物を植えたりお花を咲かせたり都市に、綺麗な場所をつくる仕事をしているんです」

過去の自分「すごいね、それ。僕のこの時代では、それが無理なんだよ。みんなが奪い合うんだ」

過去の自分「なんだか、争いが絶えなくて。植物を育てられないんだよ」

過去の自分「僕もそんなことが出来るなら、やってみたいよ」

過去の自分「でも、君が未来の僕であるのならば嬉しいよ、なんだかよく分からないけど一緒に良い未来のためにがんばろう」

そんな、内容の会話で別れました。そして彼の他の生活が走馬灯のように見えて現実の教室に戻るわけなんですが。なんだか涙がこみ上げてきました。魂の過去があるのか、無いのかはさておいても。自分の生まれてきた意味が見えた気がして、またこれまでやって来たことが間違っていないことが自分に納得出来る瞬間を感じました。

「自分はどこから来て、どこへ行くのか」

どんな人でも、少なからず「自分はどこから来て、どこへ行くのか」を迷うことがあるかと思います。過去の文豪の小説にも同じようなテーマの作品がたくさんありますよね。それを読んで救われることもあるかと思います。自分は10代のころそうでした。先日、Netflix でみたアニメにもそんなセリフが出てきました。

チャネリングによって、それの答えが自分で作った物であれ、本当にスピリチュアルな世界の物であれ。納得できれば、また垣間見ることができれば、自ずとその答えに近づくことができるのでは無いかと僕はおもいました。

過去の魂はたくさんある

過去が幾重にも重なって今があるよいうに、魂の過去もたくさんあるようです。一つでは無いようです。

次は、またちがうシチュエーションを書こうかと思います。
もっともっと過去と、もっともっと未来があります。

つづく。

では、また。

今回も、最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

したっけ!

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