こんにちは!いつもありがとうございます。今回はヴィジョンボードのことについて自分なりに実践したことを書きたいとおもいます。
では、本題へ
目次
id=”目次”>目次
ヴィジョンボードとは
「引き寄せの法則」などのやり方によく出てくるものなんですが、自分の欲しいもの、成りたいもの、やりたいこと、などをコラージュする方法で、土台なんてなんでもよくって厚紙でもコルクボードでもなんでも良いんで、とにかくコラージュするんです。
これまでの自分の経験から
僕はのヴィジョンボードとの出会いは自己啓発書の「シークレット」に方法が載っていて、それを読んでから都度都度改めながら作ってきました。過去の画像は残っていなくて参照画像としてお見せできないのですが。一番初めに作ったのは2013年ごろで確か今使っているMacBook Proの画像を貼った記憶があります(当時は最安値のレノボを使っていました)。そのほかには、趣味の道具でpennyやミニベロを貼っていたら、それが手に入ったり。当時、胡散臭いとは思ったものの実際にやってみると欲しいものが厳選されて無駄な消費がなくなったようになり、また欲しいものが近づいたことを感じていて、今もなお実践しております。それで周期は半年に一度くらい見直す感じで継続しています。
例えば方法
僕の方法はともかくとして、まずはほかの方の方法を。
誰かに教わるよりも実践して見直して
例えば、コルクボードを使ったのならば、イマイチなものが出てきたり、「いややっぱやめた」なんてときに貼り直しが楽で良いかとおもいます。見るたびに見直して、より良いものに直していけば良いかと思うんですよね。作るのが目的ではなくて、作ったものをブラッシュアップしてくことが重要かとおもいます。
短期的に、実現可能なものだけで良いのか
「短期的に実現可能なものでなければいけない」そのようなことが先ほどのサイトには書いてありましたが、そんなことはなくって長期的に目標を定め続けないといけないものもあるはずです。例えば、家を建てる頭金だったり、留学資金の積み立てなんて。または出版して印税ウハウハ画像とか、ゴールを見えるようになって出来る想像ってあって、短期的な視野だけでは、本当にやりたいことが出来なかったという問題が起こるかと思うんです。
たとえば僕のヴィジョンボードは、3年でなんとなく近いものが手に入った経験があります。
別なやり方法も取り入れる
その先ほどの出てきた3年かかったことにメルボルンへの旅行があります。メルボルンはヴィジョンボードにも貼っていたのですが。そのほかにパソコンの壁紙にもしていました。どちらの効果が高かったのかはわかりませんが達成できたことになります。
その時のブログ
その時のインスタ
パソコンの壁紙
僕の問題点:出張が増えてヴィジョンボードから離れた
毎日、見ることができる場所にヴィジョンボードを貼っていたのですが出張が増えたことによってその壁を見る回数が減ってしまったのです。それで、少し効果が下がったような気がしました。
いつも持ち歩いてるノートに貼ってみましたが結局は見返す機会があまりありませんでした。
ヴィジョンボードV1.03(壁紙ヴィジョンボードの作成)
そこで、ダンボールスタイル(僕はダンボールに貼っていました)とパソコンの壁紙メソッドを混ぜて、ヴィジョンボードをデジタルで作って、パソコンの壁紙にしてみました。それを勝手にヴィジョンボードV1.03(バージョン1.03)と勝手に命名したのです。
こちらがヴィジョンボードV1.03
ただのコラージュした画像データです。
ソフトウェアと作り方
今回は、イラレを使いましたが、他にもおそらくワード、エクセル、パワポでも作れるかとおもいます。自分の普段使っているソフトで全然良いかとおもいます。
では、以下順序をざっくり説明で。
1,画像を集める
2,フォーマットを選ぶ
基本的にウェブのプロファイルで作れば良いかと。A3横でも全然問題ないと思うけど。
(以前に作っていた年賀状が開きっぱなしだよ、赤だから目立つし)
3,コラージュ作業
ほんと、集めた画像をただの切り貼り
4,保存して扱いやすいJPEG に
どんな方法でも良いです。イラレデータからJPEGになっていれば。僕はファイル→書出しをいつも選んでいます。
4,壁紙にする
macなら画像データを右クリックですぐにデスクトップの壁紙にできますよね。
完成
できました!ファイル名が見辛くなりましたが、今回はこれで良い!
写真や画像で作る重要性の考察
例えば、同じような願望をリストで書く方法もあるのですが。文章は左脳で考えていて理性のブレーキがかかりやすいように感じています。子供のように素直な心でときめいた写真や画像をコラージュすることによって右脳をフルに使って潜在意識に深く刺激を与えることも重要かと思うんですよね。
結局「引き寄せの法則」って潜在意識をどう使うかがポイントのように僕は読書や実際に成功した人の体験談から感じています。
さいごに
いかがでしょうか、幼いころ欲しいものに釘付けになって怒られた人も多いかとおもいます。例えばおもちゃのチラシなんて釘付けでした方も多いかと。それで、今までの日本の大人たちって「欲しがってはいけない」ってのがスタンダードだったことも多いかと思いますが、今は違います。
ものや、ことがでも溢れている時代に本当に欲しいものは何かを決定する方法としてこのヴィジョンボードは優れていると僕は感じています。
また欲しいもの、こと、の欲が無いと、仕事の欲も少ないボンクラと僕は、僕のいまの仕事の師匠に習いました。これを読んでくださった機会に年のはじめにヴィジョンボードを作ってみませんか。僕は、オススメします。
では、この辺で
長いブログ、最後までありがとうございます。
したっけ!