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フォトログ:カメラの保護にニットキャップが優れていると教わったのを思い出した【カメラケースをニットキャップにして良かった10のこと】

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 こんにちは、いつも読んでいただきありがとうございます。
今回は、懲りもせずにカメラネタです。カメラネタなんてね素晴らしい巨人ブロガーの方がたくさんいらっしゃるので僕が書いたところでねぇ。

 でもいきましょ、では。

「カメラの保護にはニットキャップだよ」

 僕がバカチョンしか使ったことない時にカメラサークルの方達とご一緒させていただくことがあって、その時に聞いた話を思いだしました。

 (くま)「え、なんでカメラが帽子にはいってるんですか?」

 (先輩)「こうすると、カメラ守れるじゃんね」

 (先輩)「カメラの保護にはニットキャップだよ」

 (くま)「へぇ、先輩そうなんすねー」みたいな

 みたいな会話です。他にもマイクロファイバータオルの人もいたし、パーカー(着るやつ)の人もいました。カメラバックも今よりも少し高かったような気がしています。3000円代なんてなかったような気がしています。

 当時は高給取りの方はデジタ一眼で、普通の人はまだフィルム一眼で頑張っていました。マイクロフォーサーズカメラなんても出ていなくて、「ダカフェ日記」さん人気写真ブログでナウいカメラはイオスキスがコンパクトだし犬も猫も子供も可愛く撮れててカメラ女子に人気、みたいな時代だったけなぁ。もうそろそろ一昔と言ってもいい頃合いですね。10年前が一昔になるのであればねー。

 いっぽう、月日は流れてここ最近の安価なモデルで撮っても写真が「まじっ!!!」ってくらいにキレイになって、デジタル一眼、マイクロフォーザーズ機の普及とともに多くのカメラバック、カメラケースをはじめとした商品が出てきて、優れているもの、また可愛いものが増えましたよね。でも、僕自身はなんかしっくりこなくて、何がしっくりこない意味かわからないままでいました。、で最近「現場写真用に腕をもっとあげるぞ!」と意を決しカメラを久しぶりに触っていて、ニットキャップの活用のことを久しぶりに思いだしたのです。

 それで、早速「もう除雪の心配もなさそうだし」、と思いニットキャップをカメラに被せたら安心感がでました。こんなん、心理的なものでしかないのかもしれませんし、「ニットキャップのホコリがつくべさ」なんて意見もあるのかもしれませんが、僕はこの方法が良かったので書きました。

 あ、もしかしてバカチョンって死語?今じゃ、コンデジとかいうのかな。

 それに、なんだか家で余っているニットキャップを使うなんて、ライフハックしたみたいで嬉しくないですか?僕のは現役のニットキャップを使ったので、全然違うのかもしれませんがね。

当時の僕の愛機のバカチョン

出典:コニカの歩み 1994 | コニカミノルタ製品アフターサービス – 株式会社ケンコー・トキナー

 そう、いわゆる現場監督シリーズ。って仕事のカメラじゃん。

ググってみた

 そこで、「誰かニットキャップにカメラ入れている人はいないのかな」なんて思ってググってみましたがヒットしませんでした。それじゃ、僕が書きましょ。

で、勝手に利点をあらってみる(おはなうえるくま的視点)

  1. 一般的に出ている、カメラを包むラップよりも厚くて安心感がある(使うニットキャップによる)

  2. 不用品を使えて、得した気分になる

  3. 市販のカメラのラップを使わない、オサレ感が出る(個人差あり)

  4. 「あの、ぼく以前からカメラやっていましたけど」感を演出できる。

  5. レンズ一本勝負の日なら、普通のバックに入れられる。

  6. 寒いと頭にかぶれる。

  7. 冬季の撮影時にカメラのバッテリーが少し長持ちする、、、かもしれない。

  8. カメラは暖かくて、頭が寒い(頭が冴える)

  9. 夏は、夏でもビーニーを持っているオシャレストリートファッショニスタ風になれるかもしれない

  10. 不用品でなくてもホームセンター、安売り衣料品店で見繕えば驚くほど安い

実際の写真

 ライカXバリオさんは、小さいのもあってすっぽり入りました。

 ペンタくんもAPS-Cサイズのカメラのわりには大きいのですが安心感があります。レンズは17-70ぐらいの標準ズームレンズが付いています。

 キャップとPENTAX K5ⅱ の比較画像です。キャップは昨年11月にセブンイレブンで購入(出張した時に、帽子を忘れたために急遽現場近くのコンビニで購入)

 あ、もしかしてフルザイズ機の人には向かないかも知れませんね。

COOPHさんからはこんな商品も出ている

 で、こないだ。カメラ用品で「もうニットキャップをカメラ、レンズバックにしてしまいました」って商品があったなぁ、「どっかで見たよなぁ」ってことを思い出して検索したらありました。CHOOPさんから出ていましたね。もう無いのかな?なんて思いましたけどまだ販売もされていましたね。ニットキャップにカメラって、ちょっとした廃れたもの的になってしまったのかと思いましたが、今もなお少しは需要があるのでしょうか。商品があるってことは、やっている人がいるのでしょうね。おそらく。

 みんなやろうよ(^^)

Pouch Beanie ORIGINALstore.cooph.com

photo.yodobashi.com

さいごに

 と、まぁ今回はこんな記事になったんですが。僕が単にコミュ障で出不精だから知らないだけなのかも知れませんが、まだやっている人っているのかなぁなんて思っています。

 どうですか?

 僕の情報源が基本的にグーグル先生で、最近のユーチューブの人やカメラブログの人はそういう生活の知恵的な部分をあまり出してくれていないような気がしていて。まぁいっちゃえばダサいのかもしれませんが、この中途半端な玄人感は、おもろいかななんて思うんですよね。

 気になった方は是非、実践してみてくださいね(^^)

 では、今日はこの辺で。

 したっけ!また


このブログを書いている人はガーデンとランドスケープデザインの木野花園計画の人

Kino Garden Project Co. /木野花園計画 – ガーデン、ランドスケープデザインの木野花園計画


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