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個人事業主とフリーランスの境目

こんにちは、いつもありがとうございます。今日も日記的な感じですかね。では。

今回は、下書き無しのエッセイ風に書いています。読みづらいかもしれませんが、お付き合いいただけましたら嬉しいです。

 

先日、僕のtwitterのタイムラインに「個人事業主も仕事がなければプー太郎と一緒」みたいなtweetが流れてきたんですよね。それを見て、ギクってなりました。なりますよ、僕はいま個人事業主ですから、しかもそのtweetのコメントには「個人事業主って投資のリスクしょってるからプーとかニートより状況わるくね?」みたいなのも見たんです。

 

「おおおお、僕のことではなかろうか!!!」

 

なんて思ってしまうわけなんですよ。そのtweetのお二人は地元の人なので会ったこともあってそのお二人も創業者なんで、そいういう苦い笑いを言ってあいるのはわかっているのですが、びっくりは収まりません。しかも自分にはちゃんと今期これからの仕事もあるにも関わらず恐怖を感じてしまいます(笑)

 

次の日には、こちらも地元の有名なベテランの方が「フリーランスになりました♡でも、仕事ありません」みたいなアメブロを更新しいました。結局はその方の言う「仕事がない」ってのは、会社に通う仕事がないのと解釈して遜色ないかとおもうのですが「仕事がない」ってワードにも恐怖を感じてしまいます(笑)

 

人って本能で恐怖を感じるように脳内ができているそうなので、仕方がないと言っちゃ仕方がないのですがね。「笑えないではないか」と、ここに記したい。最近は働き方改革って言ってフリーランスの人も増やしていこう、みたいな感じになっていますがいったいフリーランスってなんなのかなって創業時に思ったことがあります。そこで調べた時には。

 

フリーランス=外注されることをメインに仕事を個人でする人

個人事業主=看板をあげて外注も受けるものの、直接仕事を受ける人、もしくは会社

 

って定義にしました、僕のなかで勝手にね。申告上はどちらの人に関しても白色申告だったり、青色申告だったりしていて同じ会計システムなのですが、取引先の違いと銀行融資をお願いするか否かの違いにしました。

僕の場合は、フリーランスになる資金的な余裕が無かったのと、外注の仕事をいただける安心感がなかったために創業時から定義上のフリーランスにはなれませんでした。今は、フリーランスになるのもLinkedin以外にも、日本が中心のウォンテッドリーさんとか、ランサーズさんみたいなウェブシステムがあるので安心感が増したように感じます。

 

そこで、僕の場合は、去年の夏に創業時の資金は銀行さんに返済したものの、冬に新たに資金を銀行さんから調達したので、現在の僕は「プー太郎、ニート以下」かもしれません。銀行さんも経営状態を判断して見込みがなきゃ貸してくれないのが当たり前なので、その負荷は心配ないのですが、どこかに潜んでいる自分の中の小さい自分が言ってきますよね「おまえは、仕事をいま全部キャンセルされたら払えないぞ」みたいなね。それもあって奮起するんだよって本も読みました。過去にね。

まぁ、それで奮起している部分もあるのですが、個人事業主のリスクってすごいです。変な言い方をすると、法人であれば法人のせいにして逃げる方法ってあるらしいのですが(詳しくは知りません)この法人成りの一歩手前くらいが正念場ですね。

 

「はやく法人化したーーーい、」(妖怪人間ベム的に読んでください)

 

法人化したら、した上でのリスクもあるのですが。ねぇ。

もっと仕事をこなして、本物の CEOになりたいなぁ。経理の上手い人、とか雇えるようになりたいなぁ。

 

って話で、この辺で。

したっけ、また!

 

参考図書:

スタンフォードのストレスを力に変える教科書

 

人にいえない仕事はなぜ儲かるのか? 角川oneテーマ21

 

 

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