こんにちは、いつもありがとうございます。今回は少し遠出をして桜を撮りに行きました。
この写真は2018/05/05に撮影しています
目次
優駿の里、浦河の桜並木
どうですか!すごいでしょ、まるで自分がデザインしたかのように写っていますが、そんなことはありません(ハーフパンツを履いていますが、15℃くらいなので、メチャクチャ寒いのを我慢しています)
この場所は思い出の場所でもあって、僕がサラリーマンだった頃に桜の病害や回復手術、剪定、植え直しの提案をしていました。
やっぱり桜にも寿命があるもので、当時寿命の桜の延命や、伝染病が流行ってしまっていて苦労したのを覚えています。
でも、植え直した桜も元気に育っていてとっても嬉しいです。
全体的には
桜に、草原に、馬がいてとってもステキな場所になっています。
よく桜の手術をしている時に馬がわらわらと集まってきたものです。
全体的には車道の脇に列植されているので、桜並木の真ん中を散歩することはできないのですが、車で通ると圧巻で、牧場側の土地が解放されていて歩くことができます。
今回の機材は
PENTAX K-5ii
もうデジカメ界では古い機械ですね、中古で3万円から5万円程度なんですね。
SIGMA 17-70 F2 DC MACRO
APS-Cで気軽に手軽に撮るならこれで十分かと思います。コスパと解像度のバランスがなまら良し、色は少し赤みというか茶が強い感じがします。
このセットなら10万円でお釣りがきてデジタル一眼を始められるんですね。
晴れたので有名な桜の写真集を真似てみた
ファンの方ごめんなさい。蜷川実花さんの写真集の色合いを真似てみました。写真家さんにはほど遠いですが、冬の間桜を撮る前にこの写真集をじっくり見て勉強していました。
- 作者: 蜷川実花
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2011/07/16
- メディア: ハードカバー
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浦河桜まつり
5/5と5/6でこの浦河優駿ロードの桜並木で桜まつりを行っていました。同時にインスタイベントなども行なっているようで「おらが村も負けてはいられないぜよ」なんて思ったりするわけなんです。
このサイトは秀逸です。素晴らしいし、わかりやすいです。
地図
さいごに
ゴールデンウィークにこんなに桜に恵まれる年って北海道では珍しいんです。今年はいい年になりそうですね。
皆様にも、この豊穣のさくらが届きますように。
では、また。
したっけ!
このブログを書いている人はガーデンとランドスケープデザインの木野花園計画の人