先日、行った京都の最終日には下鴨神社にお参りをしました。
この下鴨神社全体は、とってもすきな場所です。
スピ的に言うと、糺の森を歩くと不思議と全て繋がった軽さを感じやすくなります。普通に言うと、なんだか、ホッとします。
それで、仕事の創業時から2年間ほど毎年この下鴨神社の遷宮にまつわる奉納をしていたのですが、下鴨神社の遷宮も終わって、参拝に来ても奉納の屋根材が見当たらなかったのもあって、最近していませんでした。ですが、先日参拝をしたところ、見つけたので改めて奉納させていただきました。
経験的にこの奉納をしてからいいことが起こったので再び再開です。今回も3,000円分のつもりが財布の中に5,000円札しか入ってなくて、
「ああ、五千円ってことですね」
と妙に納得して奉納でした。創業時からみたら少しは経済状態が良くなったのでランクアップですね。
会社をやっている人って理論的な人でも神社のお参りはちゃんとしている人って多くて不思議ですね。僕たちの仕事も天候、その年の気象条件に左右されるので神社参りは必須だと思っています。
僕は、神様には詳しくなくて古事記も日本書紀もちゃんと読んだことがありませんがこの下鴨神社は一味違うような気がしてなりません。この神社の建立には河原者も関わっていませんでしたか?この河原者って、いまで言う。植物を扱う人、都市計画を行う人も入っていたはずです(参考文献忘れました)。それって結局、今の自分の仕事に受け継がれている部分があるかと思うんですよね。そんな連綿と続くものを感じてなりません。
そして奉納、参拝をしてそれからの氷でした。
では、そんなところで。
したっけ!