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大雨におもうこと

前略

こんにちは、ここ最近またまた疲れが溜まって来ているようなのでファスティングをちらっとやってみようかなと、今晩からはじめました。ファスティングって、酵素を取り入れて行う方法しかやったことがないので、今回もその方法でやって見ようかと思っています。ファスティングって聞くとなんだかカタカナでおしゃれですよね。この日曜日は完全な休みにして行えそうです。それもそのはず、こちらは西日本に比べては被害は少ないのですが雨が続いております。現場も止まっていて、打ち合わせを行うにも外の現地での打ち合わせが困難になりそうなので完全にオフにします。

僕は、テレビなどがないためにリアルタイムな情報が少ないのですが、大雨の被害は、皆様のTwitterやFacebookで確認しております。皆様、くれぐれもお気をつけください。

僕の場合、こういった大雨を感じるとやはり地球温暖化を感じざるをえません、地球寒冷化を唱えている学者さんもいらっしゃいますが、僕はどちらかといえば温暖化を信じています。NASAのデータ(nasa climate change でググってね)を見れば一目瞭然に年々暖かくなっているので単純にそれを信じているタイプなんですよね。僕は温暖化、温暖化!と言って人々をあおるようなことはしたくないので、皆さんの感じるままで良いかと思っていますのでご安心を。まぁ突っ込んで書くと4000文字とかになってめんどくさいし、専門用語連発だし、書く時間もかかるのでちゃらっと書こうかななんて思います。ガチな専門家でもないので。

さて、僕の読んだ文献では、温暖化は止められません。温暖化のピークポイントで完全なる氷河期が突然現れて、みんな凍ってカチンカチンみたいな映画もありますがそれは仮説であって真実ではありません。そんなこともあるかもねって話です。中には日本の学者さんなんかは、日本の農業の生産量が上がるからいいんじゃね!って人もいますが、国土が狭くなる可能性もあるので、どうなんですかね。度々水害にあっていたら農業の生産量が上がるわけもなく、それも単なる積算温度のシミュレーションでしかないと僕は思っています。結局なにが起こって人の生活に与える影響はだれもわかりません。

そんなことを言ったら元も子もないのですが、ランドスケープデザインの分野ではこれから備えとしてどのような都市計画を行えば良いのかを日々研究している人々がいます。すんごいところから資金をもらって研究されています。でも、それはアメリカやフランスでの話であって、海に囲まれた日本にはちょっと研究者が少ないかもしれません。土木的に解決できることなのですが、人にも他の生き物にも住みやすい環境を用意するにはランドスケープデザイン的な見地が必要かなって、僕は自分の専門分野でもあって思っています。

すぐにできることではありませんが。これから50年から100年を見込んで街、都市のあり方を考えてもいいかもしれません。

なんてことで、今日はこの辺で。

したっけ!また。

草々

2018/07/07  おなかすいたくま

雨の被害には気をつけてください

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