今日は、いつもありがとうございます。ちょっと爽やかな写真が撮れました。
なんだか、夏の終わりの名残惜しさと風を感じる写真が撮れたように思います。
今回の撮影場所はこちらは十勝千年の森、前回の記事の訪問場所の次に伺ったガーデンになります。
前回の記事↓
こちらのガーデンは有名なガーデンデザイナーさんのダン・ピアソンさんが現地の高野ランドスケーププランニングさんとの協力で設計しているガーデンになります。撮影場所は、ダン・ピアソンさんがデザインしたアースガーデンになります。
アースガーデンとは、山々の稜線のような起伏をダイナミックに用いた芝生の広がるランドスケープデザインになっています。
芝生の広場にエッジの効いた起伏を起こして陰影や、みえがくれの演出手法があります。それを素敵に体験できる場所ですね。
本当は、ここではなくて素敵な宿根草の草原が広がるメドウ・ガーデンの方が有名なんですがね。
全体的に2012年にイギリスのガーデンデザインアワードをとっています。
僕たちもSGD Awards とれるようにがんばろう!なんて気分になりますね。
いいランドスケープには、いい笑顔が広がりますね。
今回のカメラもライカXバリオ(Leica X VARIO)でした。
では、したっけ!