こんにちは、いつもありがとうございます。写真を楽しんでいるとやってみたいことにストリートフォトってありますね。
しかもライカってそれで有名なカメラでもあったりしていて。自分も白黒でストリートやってみたいなって、ただの憧れでやってみました。
有名なストリートフォトの写真って、躍動感のある大都会が多くて北海道の田園都市の駅前でどんなものが撮れるのかを考えました。今回は、雪があるので、夜の真っ暗と街並みの明かりが点に写って白い地面に反射しているだけの画像にしました。あと北海道が外出の自主規制があるので。誰もいないけど明るい街並みが撮れたらと考えました。
目次
使用したかめら、ライカXバリオの現状
このカメラを手にした時もやったのですが、ちょっと腕が上がったように思います。ライカのコンパクトなレンズの交換できないカメラは今はライカQという機種がみんなに愛されていますが、僕の感覚としては7、8年くらい前のモデルである「ライカのXシリーズもまだまだ使える機種だ」と感じます。
カメラの設定
今回の設定はズームできるレンズは28mmで固定して、感度もiso400固定、絞りもf3.5で固定、シャッタースピードも1/15で固定、ピントリングも3mくらいの場所で固定です。
このような設定なので、完璧に憧れのノーファインダーで撮影しました。
感想
今回は白黒設定で、しかもコントラスト強めのハードではない方にしました。ストリートフォトって白黒バキバキが多く感じますが、そうではない方法をやってみました。結果としてはストリートフォトなのに、野生感のないというか、お行儀の良いというか。ただ陰影の美しい写真になってしまいました(笑)
これはこれは、まだまだ研究の必要があります。
では、こんなところで。
したっけ!!
参考写真
ストリートで有名な写真家といえば森山大道さん、僕がコンテンポラリアートの勉強をしていたときによく写真集をみた写真家さんです。