こんにちは、いつもありがとうございます。
引き続き、回想の日記を書いていきます。チェルシーフラワーショーの工事中、本番中は本当に気持ちもバタバタしてしまって。日々コツコツと更新できませんでした。
目次
予備審査がやってくる
この日は、2回ある審査のアセスメントの日です。日本語にするとおそらく予備審査のようなものがあります。そのアセスメントにどうにか間に合うようにみんなで必死にクリーニングをしたり、傷んだ植物のお手入れをしたりしました。
予備審査までクリーニングとブラッシュアップ
なるべく汚さないように植えたり、
水がキレイになるまで循環させたり
余った苗を隣のガーデンとやりとりしたりと、最後に向けてみんな一生懸命、いろんなガーデンの工事の人、デザイナーがお互いのチェックをしてくれます。
ありがたいです。
ここの現場で競って作っているものの、戦友のようになっていきます。
石張りも毎日磨いて、よりキレイにしていきます。
パーゴラもササクレのチェックなど、何度も何度もチェックを重ねていきます。
そして、アセスメントの審査の人たちがいらっしゃいました。
僕たちはガーデンから離れなければなりません。
久しぶりのみんなで座ってのランチでした。
ランチは美味しい
僕たちの工事は基本的に、お昼ご飯はハムレタスサンドをお料理当番の方に作ってもらって食べていました。1日に一斤減っていきます(笑)そのほかは、リンゴ、バナナ、ナッツバー、ポテチ、コーラ、ミネラルウォーター、スパークリングウォーター。そんなメニューです。
それで、この時はじめて知ったのですが、工事に関わっている人用のランチのテントがとっても美味しいのです!!
もちろんサンドイッチもありますが、エッグベネディクトみたいなものとか、サラダバーが充実していたり、とってもヘルシーで女子でも全く大丈夫なレストランがありました。
工事や取材の関係者専用のテントのレストランです。
2週間の工事も終わりをつげようとしています。
この日も、暗くなるまでミスはないか確認したり。ガーデンの前の芝を貼ったりと午後からも作業が続きました。
みんなの作業写真
2020年1月22日追加記事
目地をキレイにするウィルさん。
ジェッカさんが来てくれた!
アセスメントが終わったらジェッカさんが来てくれました。
ジェッカさんは、苗を提供してくださり他にもいろんなアドバイスをいただきました。ありがとうございます。
石原先生も来てくれた!
チェルシーフラワーショーといえば石原和幸先生です。
「ぼくから、ゴールドあげる!」と言ってくださいました。
ありがとうございます!
では、こんなところで。
みんなの疲れがピークです、それでも一生懸命にありがとうございます。
したっけ!!