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門松を下げました、絵本を買ってしまった: 日記

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こんにちは、いつもありがとうございます。

今日は年末に納品した門松を下げました。

 

 

地域や信じているものによっては門松を置く期間が違うのでなんとも言えませんが、だいたい北海道は10日かと思います。

 松の内も明けて、お正月ボケもそろそろ覚めなければいけませんね(笑)

 

その後、プレゼントの絵本を見繕いに書店へ。僕の選んでしまう絵本は、

レオレオニ著「スイミー」

英語でもよめる スイミー (レオ=レオニの絵本)

 

 

アーノルド・ローベル著「ふたりはともだち」

ふたりはともだち (ミセスこどもの本)

 

 

モーリス・センダック著「かいじゅうたちのいるところ」 

かいじゅうたちのいるところ

  • 作者: モーリス・センダック,じんぐうてるお,Maurice Sendak
  • 出版社/メーカー: 冨山房
  • 発売日: 1975/12/05
  • メディア: ハードカバー
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トルストイ著「おおきなかぶ」

おおきなかぶ

 

 

なんだか渋いですね。

 

もっとキレイな色の絵本がたくさんあるなか、自分がなつかしかったり、沁みたものを手に取ってしまいますね。

 

結果としては

 

 なかがわえりこ著「ぐりとぐらとすみれちゃん」

ぐりとぐらとすみれちゃん (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)

 

 

 なかがわえりこ作「ぐりとぐら」

ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

 

 

ウォルターウィック作「チェレンジミッケ!5 むかしむかし」

チャレンジミッケ! 5 むかしむかし

 

 

絵本って楽しいですね。名作もあれば新しい楽しそうな絵本もたくさんあるんですね。普段なかなか絵本コーナーに行く用事もなくて、また最近ではKindleで楽して本を読んでいたので、書店でじっくり本を選ぶのも楽しいことを思い出しました。

 

www.ohakuma.com

 

その楽しさついでに自分の絵本も買ってしまいました。なんか新作が出るって噂をいつだか聞いていましたが、ついに出ていたんですね。森見登美彦さんの本はなんだか地理的なランドスケープが浮き上がってくるような文章で僕は大好きなんですよね。

 

 森見登美彦著「熱帯」

熱帯

 

 うーーん、本の扉を開くのが楽しみです。

いや、ちょっと冒頭は読んでしまいましたがね。

 

熱帯と字を見ると「暑そうだな」なんて連想しますよ、単純にそれでアントニオダブッキ著「インド夜想曲」をついでに連想してしまいました。この本僕の中では名作です。

この本も、地理的な視界のシーケンスが巧な本だと僕は思っています。

 

インド夜想曲 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

 

 

まぁ、こんなところで。仕事も残っているので。

 

したっけ!

 

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